山梨学院デジタルパンフレット::短期大学ガイドブック
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──── 長野県から──── 長野県から長野県から ────料理をするのが大好きで、より「食」に関して深く学ぶだけでなく、栄養士の資格も取りたいと思い山梨学院短期大学を選びました。最初にホームページを見た時からきれいなキャンパスに惹かれ、すぐに「ここで学ぼう」と決めました。長野県の実家を離れることも、自立のための経験値として必要だと思っていたので、迷いはありませんでした。ひとり暮らしでも食事にはこだわっています。食器選びから盛りつけ、そしてつくり置きはしないこと、など。時間があるといつもキッチンに立っていますね。食費がかかることが悩みですが……。卒業後はこのまま山梨県で栄養士として働く予定です。悩んだ時は山梨学院短期大学に行き、いつでも先生に相談できると思うと心強いです。食物栄養科(栄養士コース)2年 三浦 彩 さん長野県・飯田風越高等学校出身保育士をめざしていた私が山梨学院短期大学を選んだのは、長野県の実家からあまり遠くないことや、学びの環境のよさに魅力を感じたからです。三世代7人の大家族と離れ、キャンパスから歩いて10分ほどの家具付きアパートでひとり暮らしをしています。入学当初はホームシックになりましたが、慣れてくるにつれ自分の思う通りにできる生活が楽しくなってきました。とはいえ実習で疲れていても、その日のうちにすませることはきちんとすることや、運動不足解消のためになるべく歩くことなど、自己管理には気をつけています。卒業後は東京の4年制大学への編入学が決まっています。本学での学びをいかし、保育についてさらに学びを深めていきたいです。保育科2年 吉田 結水 さん長野県・松本蟻ヶ崎高等学校出身長野県の実家からの通学時間は片道約2時間。早起きは大変ですが、電車に乗っているのは意外と好きなんです。往復とも座れることもあり、とくに実習で疲れた時などは、いちばんホッとできる時間だったように思います。私は食物に含まれる栄養素が人体にどういう影響を与えるかに興味があり、最初に決めていた進学先を変更して山梨学院短期大学に進みました。授業は難しい内容が多く、実習にも苦労しましたが、一緒に考えてくれる先生方や意志の強い友人たちの存在が大きな刺激になり、投げ出さずに最後まで取り組むことができました。将来は管理栄養士の資格を取り、さらに知識と技術を蓄えて、ライフスタイルと「食」を結びつける仕事に携わりたいと考えています。食物栄養科(栄養士コース)2年 原 優香 さん長野県・岡谷東高等学校出身40「食」全般の専門知識をもっと高めたいひとり暮らしでも食事にはこだわります地元のように安心して暮らせる環境不安だった家事も慣れると楽しみに資格取得から始まる私の「これから」先生や友人の存在も大きな刺激に長野県からキャンパスへNAGANONAGANONAGANO

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