山梨学院デジタルパンフレット::短期大学学生便覧
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ⒶABCD―R―山梨学院短期大学グレード・ポイント・アベレージの取扱いに関する細則― 75 ―⑪ 試験中に携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチおよび電子辞書等を身につけたり、触ったりしただけでも不正行為とみなす。⑫ 不正行為が認められた場合、当該科目を含む以降のすべての受験予定科目の受験はできない。また、不正行為を疑われるようなことを行ったときも、同様の措置がとられる場合があるので注意すること。⑬ 答案は、例え白紙であっても学籍番号・氏名を明記し、提出する。⑭ 試験場においては、私語その他不正行為を疑われるような態度をとらない。7 やむを得ない事情で定期試験を欠席した者は、必要書類を添えて期限(当該試験実施後3日以内、ただし感染症に罹患した場合は別途指示する)を厳守し、事務局に届け出る。8 レポート提出について各授業科目担当者からレポートを課せられた場合は、テーマ、枚数、提出期限、及び提出先等を確認し、授業科目、担当教員名、所属学科、学年、学籍番号及び氏名を記入した表紙をつけ、指定された期日までに提出すること。(成績評価の基準に対する成績の表示及びGP)第1条 成績評価の基準に対する成績の表示及びグレード・ポイント(以下、「GP」という。)は、次のとおりとする。区 分合 格不合格G P対象外(GPAの算出期間)第2条 グレード・ポイント・アベレージ(以下、「GPA」という。)は、在学中を累積するもの(以下、「累積GPA」という。)と、年度あるいは学期ごとに算出を行うもの(以下、「年度GPA」、あるいは「学期GPA」という。)とする。(GPAの算出方法)第3条 GPAの算出方法は、次のとおりとする。(4.0×Ⓐの単位数)+(3.0×Aの単位数)+(2.0×Bの単位数)+(1.0×Cの単位数)+(0.0×Dの単位数)+(0.0×―の単位数)総履修登録単位数(「R」の単位数を除き、「D」及び「―」の単位数を含む。)2 累積GPAの算出においては、第1項に掲げる総履修登録単位数には、不合格科目(「D」及び「―」評価)を再履修し合格の評価を得た場合、及び再履修の結果再び「D」及び「―」評価であった場合、それぞれ再履修前の「D」及び「―」評価については算入しない。3 年度GPAあるいは学期GPAの算出においては、第1項に掲げる総履修登録単位数には、当該期間の不合格科目(「D」及び「―」評価)を算入する。ただし、再履修した場合は、当該期間の総履修登録単位数に含める。4 GPAは、小数点以下第3位を四捨五入し、小数点以下第2位までの数値で算出し、表記する。評 価成績評価基準90~100点80~89点70~79点60~69点59点以下試験放棄(試験未受験)試験受験資格なし単位認定科目G P4.03.02.01.00.0所定の手続きを経て履修取り消しを行わなかった科目を含む0.0編入等他大学で修得した科目を本学の単位として認定したもの備  考

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