山梨学院デジタルパンフレット::短期大学学生便覧
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通試ラ活事職ブの試験について2「試験欠席届」には、公的機関の証明書及びそれに準ずると認められる証明書の添付を必要とする。欠 席 理 由忌引( 3 親等以内)等病疾交故電車等の遅延験就動ク他そ3 「試験欠席届」は、当該試験実施後3日以内に事務局に届け出るものとする。4 前項の規定にかかわらず、学生が感染症に罹患し、学長が学校保健安全法に基づき出席を停止した場合などには、学長は届け出期間を別途指定することができる。5 追試験の評価は定期試験に準ずる。6 追試験を欠席した者に対し、再度の追試験は実施しない。(再試験)第8条 再試験とは、当該科目の定期試験の評価を一時留保のうえ、再度の教育効果の測定を行う試験をいう。2 定期試験の受験資格を有さない者、定期試験の受験を放棄した者には、再試験の受験資格を与えない。3 前条に定める追試験の再試験は、実施しない。4 再試験を欠席した者に対し、再度の再試験は実施しない。5 再試験を受験した者の学業成績の評価は、CまたはDとする。(規程の改廃)第9条 この規程の改廃は、拡大教授会の議を経て学長が決定する。附 則この規程は、2024年4月1日より施行する。1 登録した科目は、試験の成績評価がⒶ、A、B、Cの場合に、単位として認定する。2 試験には、定期試験及び追試験、再試験がある。その他科目によっては授業時間中に随時試験を行う場合がある。3 受験資格は、学則に定められた科目ごとの授業時間数の3分の2以上出席している者に与えられる。本学では厳しい出席制度を設けているので、十分注意すること。4 試験は、筆記、レポート、口述、実験、実習及び実技等の方法によって行う。(シラバス参照)5 定期試験、追・再試験の試験時間割は、試験開始の2週間前に掲示によって発表する。平常授業時間とは異なる場合があるので注意すること。6 受験上の注意① 試験には必ず学生証を携帯する。② 学生証再発行手続者には、仮学生証を発行する。③ 受験の際には、所定の席に着席し、学生証を机上通路側に提示する。④ 試験開始前に許可のないノート、教科書、参考書等はバックに入れて椅子の下に置く。⑤ 携帯電話・スマートフォン・スマートウォッチは必ず電源を切り、カバンにしまうこと。⑥ 下敷きは原則として使用しない。⑦ 時間厳守を励行し遅刻しないこと。遅刻者は原則として受験できない。ただし、試験開始後15分以内であって正当な理由のある場合には、監督者に申し出て、その指示に従う。⑧ 試験開始15分経過後は入室できない。⑨ 試験開始から30分経過後、監督者の判断により途中退席することができる。⑩ ノート、教科書、参考書等持ち込み許可の場合、試験時の貸し借りをすべて禁止する。会葬礼状(はがき)等医師の診断書事故証明書遅延証明書(駅等で発行)採用試験を実施した機関(企業)等の証明書類学生部の証明書類理由を証明する文書又は証明可能な書類必    要    書    類― 74 ―

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