山梨学院デジタルパンフレット::短期大学学生便覧
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ディプロマ・ポリシー(卒業までに身に付けさせたい力)― 7 ― 本学では、先の教育目標を受けて、各学科・コースごとに、以下のような具体的なディプロマ・ポリシー(卒業までに身に付けさせたい力)を定めています。 N:栄養士コース  P:パティシエコース  C:保育科  A:専攻科食物栄養科・保育科共通DP食物栄養科パティシエコースDP衛生法規および公衆衛生学に関する基本的な知識を有している5P食品衛生学に関する基本的な知識と技術を習得している6P食品学に関する基本的な知識を有している7P栄養学に関する基本的な知識を有している8P経済・経営に関する基礎的な知識を有している9P製菓・製パンの理論に関する知識を有している10P製菓・製パンの実習を通して技術を習得し、製菓衛生師としての実践力を身に付けている11P保育科DP教育や福祉の理念や意義について理解し、教諭や保育士としての社会的使命と責任を自覚している5C教育や福祉の思想、歴史、制度、および幼児や児童の発達特性を理解している6C幼児や児童の発達の理解に立って、基本的な計画や環境設定ができる7C教育や保育の指導法を理解し、基本的な指導・援助を行うことができる8C教育や福祉の相談や援助の方法についての知識を有している9A9C教科や基礎技能に関する基本的な知識や技能を修得している10A10C実習および事前事後の指導を通じて、現場における指導援助全般を実践的に体得し、現場での適切な指導援助を行うことができる11C教育や福祉の問題について考え、口頭または文章によって論理的に表現することができる12C専攻科保育専攻DP教育と福祉との総合的・有機的連携について理解している教育や福祉の思想、歴史、制度、および幼児や児童の発達特性に関わる発展的な知識を有している幼児や児童の発達の理解に立って、柔軟に計画や環境設定ができる教育や保育の指導法に関わる発展的な知識を有し、柔軟に指導・援助を行うことができる教育や福祉の相談や援助の方法についての発展的な知識を有している教科に関する発展的な知識や技能を習得している現場研修および実習を通じて、現場の運営管理を理解し、使命感をもって適切な指導援助を行うことができる教育や福祉の問題を探究するための研究方法を習得し、論文として表現することができる1NPC主体的に学ぶ姿勢をもち、地域社会の課題解決に取り組むことがてきる2NPC日本文化や異文化の理解を深め、国際的視点から物事を考えることができる3NPC豊かな感性と健康な心身の基礎的資質を獲得している4NPCA言語的・数量的処理の方法や自然科学への理解を深め、論理的視点から物事を考えることができる食物栄養科栄養士コースDP社会生活と健康との関わりや公衆衛生学に関する基礎的な知識を有している5N人体の構造と機能に関する基本的な知識と技術を習得している6N食品と衛生に関する基本的な知識と技術を習得している7Nライフステージと疾患に対応した栄養管理ができる8N栄養や健康の基本的な指導を行うことができる9N給食の運営、調理に関する基礎的な知識や技術を習得している10N実習および事前事後の指導を通じて、栄養士業務の実際を体験的に学び、栄養士としての実践力を身に付けている11N食生活や健康の問題について考え、口頭または文章によって論理的に表現することができる12NP5A6A7A8A11A12A

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