山梨学院デジタルパンフレット::短期大学学生便覧
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すので開館時間等は館内掲示やホームページで確認してください。入館については、特に手続きは必要ありませんが、学生証を持参してください。また、退館の際に、貸出を受けていない図書を持ち出すことはできませんので、十分に注意してください。⑵ 図書館の利用上の注意館内では以下の点に注意し、他の利用者に十分配慮して利用してください。① 必要以上の私語や騒音などは禁止です。② 飲食・喫煙は禁止です。例外として、ペットボトルや水筒などフタ付の飲料に限って認めています。③ 携帯電話の使用は禁止です。(2階のリフレッシュルームか館外で使用してください。)④ 図書などの資料や机・椅子などの設備は大切に使用してください。⑤ 特に貴重品などの私物は自己管理してください。⑶ 館内閲覧とその手続き① 開架図書閲覧室にある図書は自由に利用することができます。閲覧後は、必ず返却台に置いてください。② 閉架資料書庫にある資料を閲覧したい場合は、カウンターで入庫手続きをしてください。利用が終わった資料はカウンターに返却してください。書庫内の図書は館外貸出ができますが、雑誌のバックナンバーは貸出できません。③ 参考図書参考図書とは、事典や辞書、統計書、年鑑、便覧などの、事実調査等の参考にするための図書です。閲覧室にある参考図書は自由に利用することができますが、館外貸出はできません。閲覧後は、必ず取り出した位置に戻してください。④ 新聞・雑誌新聞は2か月、雑誌は1年分閲覧室に配架してあり、自由に利用することができます。それぞれ のバックナンバーについては書庫にありますので、利用するときはカウンターに申し出てください。新聞および雑誌については館外貸出できません。⑷ オンライン蔵書目録(OPAC)OPACとは図書館のすべての蔵書を検索することができるオンライン・サービスです。探している図書のキーワードやタイトル、著者名などから検索することができます。図書館に設置している端末や図書館ホームページから利用することができます。⑸ 館外貸出と返却図書の館外貸出を希望するときは、カウンターに学生証を提示して手続きを受けてください。区分教職員専攻科生2 年 生1 年 生帯出した図書は、返却期限までにカウンターヘ返却してください。返却期限を超過するとペナルティーがかかり貸出が制限されます。返却期間内で、他に予約者がいない場合は、一度まで貸出延長ができます。利用したい図書が貸出中のときは図書が返却され次第、優先的に閲覧または貸出ができます。カウンターに予約の申し出を行ってください。ホームページの蔵書検索(OPAC)からも予約できます。⑹ その他のサービス① レファレンス・サービス資料の探し方がわからないときや適当な参考書が見つからないとき、資料の所在がわからないときなど、利用の際に起きるいろいろな疑問について、利用者の相談に応じています。気軽に声をかけて下さい。概要20冊以内10冊以内10冊以内冊  数5冊以内― 95 ―期  間4週間3週間3週間2週間

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