山梨学院デジタルパンフレット::履修ガイドブック
18/88

 山梨学院大学スポーツ科学部は、スポーツ科学の学際的視点にもとづく理論と実践に関する教育研究活動を通じて広い国際的視野を持ち実践的な知識と技能を備え、創造力と行動力を発揮して理想の未来を創る人材を育成することを目的とする。 この目的のため、自他や社会における課題を複合的な視点から捉え、その解決に向けて取り組むことを通して、たくましく生きる力を育成することを教育目標とする。 山梨学院大学スポーツ科学部では、「『たくましく生きる力』を育成すること」を達成するために、学生が以下の能力を修得することを大学の学位授与方針とする【実践的な知識・技能】①スポーツ科学の学際的知識をもとに幅広い教養を修得し、社会を複眼的に捉えることができる(把握する力)。②スポーツの文化的価値の理解と言語スキルの習得を基盤とし、情報通信技術(ICT)等を活用しながら様々な事象に対して論理的・批判的・創造的に思考し、判断することができる(考え抜く力)。【創造力と行動力】③スポーツの社会的意義を学んで多様な価値観を受容し、他者を尊重して協働する態度を身にDP1④実体験を通じて獲得したスポーツの実践力を活かし、主体的に自身の成長と社会の持続的発⑤スポーツ科学を通じて得た知見を国内外に発信し、あらゆるフィールドにおける課題の解決DP2多様な背景を持つ人たちと、母語や母語以外の言語で、目的に応じた意思疎通ができる。DP3自ら目標を設定し、達成するまでやり抜こうとする姿勢を持つ。DP4自己を理解し、他者との良好な関係性を構築しながら、自らの思考と行動を決定できる。付け、高い倫理観を備えることができる(協調する力)。展に寄与しようとすることができる(挑戦する力)。に活かすことができる(行動する力)。教育研究上の目的および教育目標卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)教育目的・目標および3つのポリシー  〈スポーツ科学部 スポーツ科学科〉1212ディプロマ・ポリシー

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る