山梨学院デジタルパンフレット::履修ガイドブック
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 山梨学院大学法学部は、法、政治、行政及び隣接領域に関する教育研究活動を通じて、広い国際的視野を持ち実践的な知識と技能を備え、創造力と行動力を発揮して理想の未来を創る人材を育成することを目的とする。 この目的のため、ルールを創造的に活用し、問題解決に積極的に取組むことができる能力を培うことで、たくましく生きる力を育成することを教育目標とする。 山梨学院大学法学部では、「『たくましく生きる力』を育成すること」を達成するために、学生が以下の能力を修得することを大学の学位授与方針とする。【実践的な知識・技能】①法学、政治学、行政学および隣接領域の専門的知識、思考・分析スキルを修得し、民主主義社会の基本的価値を背景とするルールの創造的活用による問題解決を志向することができる(把握する力)。②社会の諸問題を理解するために、情報通信技術(ICT)を活用して必要な情報を収集し、論理【創造力と行動力】③グループ活動やディスカッションを通じた問題解決や意思決定に主体的に参加することがでDP1④自己および社会を改善するために挑戦を続けることができる(挑戦する力)。⑤説明・提案を行うためのプレゼンテーションスキルを持ち、問題・課題の解決のために主体DP2多様な背景を持つ人たちと、母語や母語以外の言語で、目的に応じた意思疎通ができる。DP3自ら目標を設定し、達成するまでやり抜こうとする姿勢を持つ。DP4自己を理解し、他者との良好な関係性を構築しながら、自らの思考と行動を決定できる。的な分析(読解・思考・表現)をすることができる(考え抜く力)。きる(協調する力)。的に行動することができる(行動する力)。教育研究上の目的および教育目標卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)教育目的・目標および3つのポリシー 〈法学部 法学科〉66ディプロマ・ポリシー

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