6スポーツ庁「感動する大学スポーツ総合支援事業」に選定『山梨学院大学発「やまなしスポーツ指導者」養成プロジェクト』法学部学生が甲府市議会へ政策提言若者目線で練り上げた提言が市議の耳目を集めた山梨県ケーキショー2024短期大学から計10名が各賞を受賞令和6年度 「感動する大学スポーツ総合支援事業」に、大学スポーツ科学部の取り組みが選定された。スポーツ庁委託事業であるこの事業は、「感動するスポーツ」の実現を目指すため、「大学スポーツ自体の振興」と「大学スポーツによる地域振興」とを支援し、その成果を広く提供するとともに、指導員の養成・確保を通じて地域スポーツクラブ活動に貢献することにより、大学スポーツに取り組む学生や大学を総合的に支援することを目的に実施されるもの。山梨県で課題となっているスポーツ指導の専門性を有した大学生の「量」のや市民サービスの充実などにつながる「甲府市における人口減少対策」言に議員は真剣に耳を傾けていた。確保と「質」の向上を目的とした、スポーツ科学部の事業計画『山梨学院大学発「やまなしスポーツ指導者」養成プロジェクト』が「大学生指導員の養成・確保に関する実証事業」に選定された。スポーツ科学部はこの計画に基づき事業を進め、年度末までに大学生指導員に対する独自の「やまなしスポーツ指導者」認定システムの構築や、大学生指導員による研修講義の実施、自治体と指導員のマッチングによる派遣指導を実施し、大学生指導員の養成・確保について効果の検証を行った。2010年から行われているケーキの祭典、第14回「山梨県ケーキショー2024」が6月22日・23日に開催された。県内洋菓子店パティシエの作品に加え、22歳以下のジュニア部門に短期大学食物栄養科パティシエコースの2年生19名が創作ケーキを出品。ジュニア部門の最高賞・甲斐市長賞に服部凛さんが輝いた。ジュニア部門2位の山梨県洋菓子協会会長賞には塩島みささん、3位の技術指導員長賞に林琉夏さんが続き、他にジュニア賞やメーカー賞など、短期大学から計10名が表彰された。1月30日に大学法学部法学科・片田興ゼミ、同・外川伸一ゼミの計34名（いずれも法学部法学科3年）が、4グループに分かれ甲府市議会議員27名（出席者）を前に政策提言を行った。提言内容は、甲府市の活性化「甲府市における公共交通政策」などで、若い感性と柔軟な発想の提学術・文化・行事
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