山梨学院デジタルパンフレット::広報誌α第30号
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14関東大学バレーボール男子1部・2部リーグ入替戦バスケ男子 野溝選手プロ加入高校ソフトボール部女子インターハイベスト8サッカー男子 岡澤選手プロ加入関東高校ホッケー大会 準決勝・決勝女子サッカーWEリーグ2選手加入合同記者会見天皇杯全日本レスリング選手権4日間の戦い天皇杯JFA全日本サッカー選手権本学サッカー部男子の岡澤韻生選手は、2025シーズンよりJ3の高知ユナイテッドSCへの加入が決定した。岡澤選手は3年次より関東大学リーグ2部で中盤の主力として活躍した。加入にあたり「新しい舞台で、これまで培った経験を活かしながら、さらなる高みを目指して挑戦していきます」と意気込みを語った。第53回関東高等学校ホッケー大会の男子準決勝・決勝が6月2日に行われ、山学高は準決勝で利根商業高校を破り、飯能高校との決勝戦に臨んだ。第1Q、15分に梶原大嗣選手がシュートを決めると第2Q、第3Qも攻め続け、第4Qには2点を追加。3対0で6年ぶり6回目の優勝を手にした。トークスへの加入を決めた。野溝選手は今日の全国高校総体県予選で優勝し、6大会連続24度目のインター体では星城高、長崎商高、笠田高れるも、大会ベスト8の成績を残した。本学バスケットボール部男子主将の野溝利一選手が、2024-25シーズンよりB2・神戸ス秋の関東1部リーグで得点王等の活躍を見せた。「自分の強みである3ポイントとスティールを活かしてチームに貢献できるように頑張ります」と決意を述べた。高校ソフトボール部女子は6月9ハイ出場を決めた。長崎県大村市で7月に行われた全国高校総に無失点で勝利する躍進を見せた。準々決勝で佐賀女子高に敗11月2日、秋季関東大学バレーボール男子1部・2部入替戦が行われ、本学は法政大学と対戦した。試合は第4セットまで2対2の同点で、最終第5セットを迎えた。先行する法政大に本学は気迫で追いつくと、その後も互いに譲らず14対14のデュース。最後は法政大のブロック、サービスエースで死闘に終止符が打たれ、セットカウント2対3で本学悲願の1部昇格はならなかった。2月3日、本学サッカー部女子から「サンフレッチェ広島レジーナ」に加入した嶋田華選手、「ちふれASエルフェン埼玉」に加入した木許和心選手が合同記者会見に臨んだ。すでに特定指定選手としてリーグ戦デビューを果たしている2選手は、プロとしてまずは「3月に再開するリーグに出場したい」と決意を語った。12月19日に開幕した2024年度「天皇杯全日本レスリング選手権大会」が22日、閉幕した。山梨学院大学からは男子24人、女子4人の28人(社会人含む)がエントリー。山梨学院関係では須田宝選手ら優勝2人(OB 1人)、準優勝2人、3位7人(OB 2人)が入賞。男子最優秀選手賞の天皇杯はフリースタイル70kg級のOB青柳善の輔選手に贈られた。天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権大会が5月25日に開幕し、本学PEGASUS(ペガサス)はSC相模原と対戦。試合は前半から相模原が主導権を握り、0対2で折り返す。後半も相模原の勢いは止まらず0対3で試合終了。2年連続の初戦突破は叶わなかった。スポーツ

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