山梨学院デジタルパンフレット::広報誌α第30号
11/16

10関東大学女子バスケ1部・2部入替戦“常勝常笑”軍団 後半圧倒勝利インカレ全日本学生ホッケー選手権 3位決定戦で勝利拮抗する上位校の熱き戦いに準決勝惜敗日本学生氷上競技選手権(ST競技)総合順位で男子が2連覇、女子は準優勝2日に行われた。本学は1部返り咲きを目指して立教大と対戦。第1Qは22対22の同点、第2Qは39対48で前半を終了。ハーフタイム後の第3Q、シュートや3本の3Pが光り、69対61と逆転。第4Q、体を張ったパスワークで留学生アデバンジョ・ブレッシング選手のポストプレーを演出。連4日の3位決定戦に回り、東海学院大と対戦した。第1Q開始3第74回関東大学女子バスケットボールリーグ戦1部・2部入替戦が11月本学は連続3P(シュート)で差を縮めると、藤澤夢叶選手のレイアップ続13得点を挙げて相手を一気に突き放し、96対84で勝利。1年で1部に返り咲いた。第73回男子・第46回女子全日本学生ホッケー選手権大会最終日の11月4日、男女の3位決定戦と決勝戦が行われた。本学女子は前日の準決勝で前回準優勝の天理大に0対1で負け、分、タッチシュートをGKに止められたこぼれ球を今井涼音選手が決め先制。第2Q、本学は相手にプレスを掛けながらサークルに侵入。PC(ペナルティコーナー)を奪うが得点にならず前半を1対0で終え後半へ。第3Qの6分、東海学院大がPCからのこぼれ球を決め1対1の同点とした。中盤、相手が勢いを増し本学陣営に迫るも、守備陣が落ち着いて対応し同点のまま最終第4Qに。本学は中盤、ペナルティストロークを得ると齋藤はなみ選手がゴールし、勝ち越した。これを機に流れに乗り、続けざまに3点を奪い5対1で勝利。準決勝で惜敗を喫するも、2年連続3位となった。第97回日本学生氷上競技選手権大会ショートトラックスピードスケート(ST)競技が10月19日、20日に行われ、本学からは男子6人、女子5人が出場した。初日は男子1500mで越智大翔選手が1位、500mで古川翼選手が2位、女子500mでは矢崎結美子選手が3位で表彰台に上り、学校対抗得点獲得に貢献。2日目の最終日には女子1000mで宮下心夢選手が1位、男子1000mで古川選手が2位に入った。さらに女子3000mリレーで2位、男子5000mリレーでは3位の好成績を残した。個人競技やリレーの結果で、男子は学校対抗総合成績で昨年度に続き2年連続優勝、女子は準優勝となった。スポーツ

元のページ  ../index.html#11

このブックを見る