2017年度ニュース・トピックス詳細
2018.03.31
OB,OGの皆様からの激励
本日、OB・OG会長の松野 圭介さんが
シドニー記念水泳場にお越し下さり、激励を頂きました。
また、4月3日から4月8日に日本選手権が開催されます。
アジア大会とパンパシフィック大会の代表選考も兼ねた試合となります。
出場する選手が一人でも多く代表権を獲得できるよう全員で戦ってきます。
さらに、今年の夏のインカレでは男女シード権獲得できるよう頑張っていきます。
OB・OGの皆様、ありがとうございました。
マネージャー 一同
2018.03.27
第94回 日本選手権水泳競技大会 出場選手紹介
2018.03.23
二次合宿終了
3月16日から3月23日まで富山県総合スポーツセンターで二次合宿を行いました。
今回の合宿は日本選手権に向けての本格的な調整が目的でした。
また、パラリンピック日本代表の選手も練習に参加し、私たち水泳部にとってもパラリンピックの選手の方々にも良い刺激となりました。
日本選手権本番まで約10日、このまま良い雰囲気で臨み、出場する選手全員が爆発できるよう選手、スタッフ一同頑張っていきますので御声援宜しくお願いいたします。
マネージャー 染谷
2018.03.16
二次合宿開始
3月16日から23日までの7泊8日、富山県総合体育センターで二次合宿を行います。
この合宿は日本選手権への本格的な調整が目的です。
合宿に参加はせず日本選手権に出場する選手も学校で同メニューを行っています。
合宿に参加するしないに関わらず、選手権本番に向け全員が同じ高い意識を持って練習に励んでいます。
また、パラリンピック日本代表の3人も共に練習して頑張っています。
さらに本日はOGである竹迫麻澄さんが激励として来ていただきました。
いろいろな方々に支えていただいていることに感謝して、日本選手権で山梨学院大学が爆発できるように選手、スタッフ全員で頑張っていきますので御声援宜しくお願い致します。
マネージャー 染谷
2018.03.15
平成29年度卒業証書授与式・卒部式
こんにちは。
本日、平成29年度卒業証書授与式・水泳部卒部式が行われました。
今年は男子12名、女子4名の計16名の卒業生を送り出しました。
卒業式では、堂々と立派な姿で参加しており、
最後に相応しいかっこいい後ろ姿でした。
卒部式では、4年生から大学生活を振り返り最後のメッセージをいただき、
どの先輩方も後輩に向け激励の言葉や今後の学校生活のためになるお話を
送っていただき、在学生一同感動いたしました。
来年度は、男子創部初のシード権獲得、女子シード権奪還に向け、
これまでの先輩たちが築いてきた、伝統を受け継ぎつつ、
日々進化し発展していけるように、より一層心身ともに引き締めて
強化していきます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、大変お世話になりました。
水泳部で学んだことを今後の人生に生かし、更なる飛躍を
心より願っております。
今年も山泳心の方々からはお祝いの花を頂きました。
水泳部一同心より感謝申しあげます。
在校生一同
2018.03.15
卒業生からの寄贈品
こんにちは。
本日卒業した、卒業生からプールの中で使用する鏡を寄贈して頂きました。
インカレでのシード権獲得に向け、新たなアイテムが増え、心も新たにより一層、練習に励んでいきたいと思います。
今後も応援宜しくお願い致します。
マネージャー 十河
2018.03.14
第144回 石橋翔
2018.03.14
スチューデンツ オブ ザ イヤー賞
本日は、山梨学院スポーツ賞 授与式・カレッジスポーツセンター総会と並びに、
スチューデンツオブザイヤー賞の表彰式が行われました。
この賞は山梨学院大学院・大学・短期大学の学生の中から
芸術・文化・スポーツなどの各部門で特に功績を残した学生に対して贈られる賞です。
水泳部からは陶山周平がスポーツ部門で賞をいただきました。
今回このような素晴らしい賞を頂けたのも皆さんの温かいご声援があったからです。
今年度もたくさんの大舞台で輝けるように、ご声援よろしくお願いします。
マネージャー 十河
2018.03.14
第15回 山梨学院スポーツ賞 授与式・カレッジスポーツセンター総会
第15回 山梨学院スポーツ賞 授与式・カレッジスポーツセンター総会
本日は、第15回山梨学院スポーツ賞授与式が
メモリアルホールにて行われました。
スポーツ賞は全日本学生選手権、または同等以上の大会において、特に優れた実績を上げ、
山梨学院大学の名声を高めた団体、もしくは個人を称える賞です。
後半は表彰式が行われ、水泳部からは、個人部門の賞を頂きました。
詳細は以下の通りです。
[個人部門]
最優秀賞 陶山周平
優秀賞 豊田将大 西山雄介 山田千尋 加藤由佳
功労賞 見郷義明
また、功労賞受賞者を代表して、見郷義明が檀上にあがりました。
今年度も多くの部員が賞をいただくことが出来ました。
これに満足することなく、これからも日々精進していく所存です。
来年度も今回以上の多数の賞を頂けるよう、水泳部一同、切磋琢磨して
練習に励んでいきたいと思います。
これからもご声援のほど、よろしくお願いします。
マネージャー 一同
2018.03.13
第143回 堀池一玖
僕が山梨学院大学で水泳がしたいと思ったのは、僕の高校の先輩方がこの大学でタイムを飛躍的に伸ばされていたのと、単純に速くなりたいと思ったのがきっかけでした。この4年間で大幅に自己ベストは更新できましたが、欲を言えば、日本選手権に出場したり、インカレで活躍したかったというのが本音です。振り返ってみるとレギュラーに入るだけでホッとしてしまい、ハングリーさが欠けていたと思います。現状維持は後退とよく言いますが、自分は向上心を持ち続けることの大切さを身をもって学びました。それでもインカレに4回出場させてもらって貴重な経験をさせてもらいました。ここまで競技生活を送ることができたのは、泳げる環境を与えてくださった丸山部長、神田コーチをはじめ、どんな時でも切磋琢磨して刺激し合ってきた先輩後輩そして同期、試合や練習などどんな時でもサポートしてくれたマネージャー、一番身近で応援してくれた家族のおかげです。感謝してもしきれません。4年間はアッという間で特に4年目は本当に一瞬です。本気で水泳に打ち込めるのもこの先二度と訪れることはないと思います。後悔のない人生なんてありませんが自分次第でその後悔を少なくすることはできると思います。かけがえのない時間なので毎日を大切に過ごしていってください。これからは社会人として水泳生活で培ってきたことを生かしていきたいと思います。そしてOBとして皆さんの活躍を楽しみにしています。4年間ありがとうございました!!
2018.03.12
第142回 高橋未希
「感謝」
法学部政治行政学科 髙橋未希
振り返ってみると、楽しかったことや、辛かったこと、様々なことがありました。あっという間の4年間でしたが、学びのある学生生活を送ることができました。
私は、2年生までは選手、3年生からはマネージャーとして部に所属してきました。正直、選手としても中途半端、マネージャーとしても中途半端で部にはあまり貢献できなかったと思っています。ですが、その中で選手、マネージャーの両方をやってきたからこそ、学べたこともたくさんありました。今では、長い間水泳に携わってきて本当に良かったなと思っています。
4年間本当に、たくさんの方々に支えてもらいました。私の夢を応援してくれた両親。私のことをいつも気にかけてくださった神田監督、綿谷コーチ、ご指導くださった丸山部長。尊敬できる先輩方、いつも声をかけてくれる後輩、そして同期、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからはOGとして山梨学院水泳部を応援していきます。お世話になりました。ありがとうございました。
2018.03.11
第141回 井上慈温
やわらかな春風を頰に感じ、心華やぐころ山梨学院大学水泳部の門を叩いたことを今でも鮮明思い出します。4年前と言えば今話題のbitcoinが1bit4万円。この頃に250万円投資していると今話題の“億り人”となっていますね。私の4年間はbitcoinのように、急上昇することはなかったですが多くのことを学べました。一般生として入学した私は、入部式にも、もちろん参加していません。同期なのか先輩なのか分からないまま数日過ごしたことを覚えています。一般生の先輩方が書いたコラムを読み返すとこの時期が1番辛かったや、投げ出したくなったと書いてありますが、私は全くそのようなことは思いませんでした。ただ毎日が新鮮で楽しかったです。このような環境に身を置かせて頂いた両親、神田監督にはとても感謝しています。振り返ると、1年生では、骨折し手術。2年生では、レギュラー落ち。3年生では、レギュラー入りしインカレの舞台で泳ぐ目標が叶い。4年生では、日本選手権が切れず引退し、マネージャーに。順風満帆とは言えませんが、この4年間の1日1日が私を強くしてくれたのだと感じます。この4年間様々な方に支えられました。私を受け入れてくれた、丸山部長、神田監督、綿谷コーチ。いつも寄り添ってくれた永井トレーナー。弟のように可愛がってくれた聡美さん。いつも元気にさせてくれた仲間。見守り続けてくれた両親。私にとってはかけがえのない方々です。いつか、恩返しできるよう日々全力で歩んでいきます。最後に、矢崎友哉君チームを1つにまとめてシード権獲得頼んだよ。日本一のチーフマネージャーになること。 jion
2018.03.10
第140回 見郷義明
「前を向く」 忙しく大変な日々でしたが、とても充実した4年間だったと今では感じています。 一般入部だった私は、誰が同期で誰が先輩なのかも分からない、不安ばかりの状態からマネージャー生活がスタートしました。 5月に正式に入部を認めて頂き、スポーツセンターの4階で、全部員の前で挨拶をすることになり、すごく緊張したのを今でもはっきりと覚えています。 マネージャーをする上で、「声かけ」と「みる」ことを特に意識して、毎日の練習に取り組みました。上手くいくことばかりではありませんでしたが、選手の練習中の頑張りやレースに臨む姿、自己ベストを更新した時や目標としていた標準記録を突破した時の表情を見ると、自分も頑張ろうと思うことができましたし、マネージャーをやってきて良かったと、心から思うことができました。 この4年間を通して、いろいろなことを考え経験することができました。これからも、明るく前向きに頑張っていこうと思います。 そして、後輩のみなさん、不安になったり迷ったりすることもあるとは思いますが、1日1日を大切に、目標に向かって突き進んでいってください。みなさんの活躍を楽しみにしています。これからは、OBとして山梨学院大学水泳部を応援していきます。 最後になりましたが、たくさんの方々に支えて頂き、この4年間を過ごすことができました。本当にありがとうございました!
2018.03.09
第139回 清水俊輝
「一歩また一歩」
この大学4年間、本気で苦しかったこともあったし何もかも辞めて逃げ出したくなることもあった大学生活でした。1から頑張ろうと思って希望に満ち溢れた入学式から4年という月日が経ち、もう卒業を迎えることになりました。
この水泳部で学んだことは、たくさんありますが神田コーチがよく口にする言葉で「積小為大」ということがあります。小さな積み重ねでも、それを継続することで大きなことも為し遂げることができる。という言葉です。どんなに、小さなことでも一歩ずつコツコツ積み重ねることで自分自身に大きな力となる。また、結果として目に見える成果を得られなかったとしても、その時に「悩んだこと」「苦しんだこと」そして勇気を出して行動に移した一歩は、また次の一歩に必ず繋がり自分の糧となっていると思います。しかし、その勇気ある一歩を踏み出せないだけで、簡単に今までの努力が崩れ落ちていってしまいます。どんなに、小さな一歩だったとしても一歩一歩確実に前に進み時には立ち止まってしまうことがあっても、シンプルに考えることが重要で原理原則を考えまた次の一歩を踏み出さなければならないと、この4年間で感じました。上手くいっているときは誰もが頑張れると思います。けれども、本当に重要なのは辛い時、嫌な時にいかに頑張ることができるか歯を食いしばって我慢できるかだと思います。逃げ出したり、進むことを諦めたり辞めることは簡単です。現状維持ではどんどん衰退していってしまいます。どんなに小さくても一歩を確実に踏み出すことで成果へ繋がるのだと思います。成果なんて、いつどんな形で出るかなんて誰にもわかりません。今頑張っていることが、明日出るかもしれないし3年後、違った形で出るかもしれません。でも、どんな小さな一歩でも進まない者にチャンスは生まれないと思うし一歩また一歩と進む者にだけチャンスが与えられるのだと思います。
その、一歩を自分は先輩の背中を道しるべに、「仲間」の支え助けをもらいながら進むことができました。本当に感謝しています。
4年間は思ったよりも本当にあっという間です。1番今を精一杯頑張り悔いを残さないことです。そして楽しみながら目標に向かって頑張っていって欲しいと思います。応援しています。自分自身もこの4年間で学んだことを活かし4月から社会で活躍できるよう新たな一歩を踏み出します。
2018.03.08
第138回 近藤克哉
私の大学四年間はとても充実したものでした。
2018.03.07
第137回 大橋滉生
4年間を終えて
このコラムを作成している時に初めて自分はもうすぐ卒業するのだと実感しました。今振り返ると充実した4年間でした。
丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、厳しいご指導ありがとうございました。
山梨学院大学水泳部での4年間の経験がなかったら今の自分は存在していないと思います。チームに迷惑をかけてばかりの行動をとってしまっていたことが頭に浮かびます。監督、コーチ、先輩には反抗的な態度をとり怒られ続け、同期にも影響を与え、後輩からも信頼も薄れ自分の居場所がなくなり、部をやめたいと思ったこともあります。その時に監督から助言を頂いて、頑張ろうと決心することもでき、貴重な社会経験もさせて頂き、それにチームメイトの支えがあったおかげで最後まで頑張ることが出来ました。3年生の時、インカレに行けなかったのはとても悔しかったです。だがその時は自分の未熟な部分があったからだと今思います。最後のインカレはしっかりと帯同させてもらえることが出来てとても嬉しかったです。試合では最高のサポートすることができ、何よりもチームメイトの泳ぎをその場で応援できたことが一番の思い出です。就活も水泳部で学んだことを生かせたことで、無事4月から社会人になります。水泳部の4年間を経験していなかったら社会人に進むことはなかったに違いないです。社会の厳しさ、人間関係を社会で学ぶことを水泳部で経験することが出来て、自分は恵まれた環境で成長できたと実感しています。ここまで育ててくれた両親には感謝しています。これまでたくさん迷惑をかけてしまった分、しっかりと親孝行をしていきたいと思います。
こんな迷惑をかけまくりの自分は見放されるのは当たり前です。そんな自分を最後まで支えてくれた監督、同期、先輩、後輩には感謝しています。
これからはOBとしてチームを応援していきます。4年間ありがとうございました。
2018.03.06
第136回 生田真結
「向き合う」入学した時練習に何もついていけなくて、4年間やっていけるか、先が見えない状況でしたが振り返るとあっという間の4年間でした。今まで壁にぶつかることがなかったので自分自身と向き合うことが少なかったですが、どん底のときにしっかり向き合い自分の弱い気持ちに負けないことや、そして目標を見失わない大切さを学びました。上手くいかない時期がほとんどだった私でしたが同期や、先輩、後輩、監督、コーチ、家族、友達たくさんの方々に支えて頂きながら4年間最後まで頑張れたことは人生において凄く誇りであり、財産です。入学当初に掲げていた目標に届きませんでしたが、4年間しっかり鍛錬し向き合い生活してきたので大学水泳の結果には一切悔いはありません。水泳人生は終わりましたが次に向けて気持ちを切り替え自分らしく生き、社会人として人として成長していきます。私に関わって下さった皆様本当にありがとうございました。これからはOGとして山梨学院大学水泳部を応援しています。
2018.03.05
第135回 柴田伍郎
私も卒業の時が来ました。4年間を振り返ると様々な感情が込み上げてきます。4年前、レギュラーになるという目標を胸に山梨学院大学に入学しました。最初の頃は、練習にもついていけずに迷惑をかける日々が続きました。でも、時が経つにつれて練習にもついていけるようになり、ベストも大幅に更新することができました。その中で、新しく目標となっていったのがジャパンオープン、日本選手権の標準記録突破でした。切ることはできなかったのですが、入学前からは考えもしていなかったジャパンオープン、日本選手権を目標にしていくレベルまでこれたことだけで続けてきてよかったと思います。指導していただいた丸山部長・神田監督・綿谷コーチのおかげで泳ぎも綺麗になり、ベストタイムを更新していくことができました。一緒に練習をしてきた同期、先輩、後輩、みんなのおかげで苦しいことも耐えられたし、楽しくやることができました。20年間水泳を続けて来れたのも支えてくれた両親のおかげです。この4年間、関わってくれた人に感謝しています。ありがとう。これからはOBとして山梨学院水泳部を応援していきます。ファイト!
2018.03.04
第133回 菅谷健一郎
大学での四年間はとても貴重な経験の連続でした。神田監督、先輩との御縁があり入学をさせて頂きました。マネージャー経験ゼロでの入学、監督やコーチ、先輩方に多くを教わり貴重な学びを得ることが出来ました。親元を離れ山梨で独り暮らしをさせていただき両親への感謝の思いがいっぱいです。『水泳』が好き、それだけが入学の動機でした。将来へのビジョンに具体性はなく、とにかく心身共に成長しながら大好きな水泳に関わりたい、知識も理解もないままの大学生活の始まりでした。入学当初は右も左も分からず、計測をしていても選手のタイムのレベルが高く、測り間違いなのかと勘違いをしてしまうくらい、レベルの高さに圧倒されました。『これが大学水泳か』『世界レベルの選手か』と四年間毎日感動してました。自分が想像していなかったような舞台に立ち会わせて頂き、感動と貴重な経験をさせてもらいました。選手の方に正直泳ぎの事を聞かれても、なんて答えていいのか、経験も実力も何も伴ってない人が上から何言ってるんだと自分でも思いながら四年間やってきました。多くの方々にたくさんの迷惑をかけてしまった事もありました。大学での四年間のおかげで無事に就職先も決まり、これからは社会人として新たな生活が始まります。神田監督、秋田にお住まいの綿谷コーチ、先輩方、後輩の方々、今まで本当にありがとうございました。これからも山梨学院大学水泳部の活躍を応援させて頂きます。
2018.03.03
第134回 吉田峻也
「本気になればなんでもできた」山梨学院大学に入って4年、とうとう自分が卒業する時期、そしてコラムを書く季節がやってきました。神田監督、丸山部長、綿谷コーチ、厳しいご指導していただきありがとうございました。まずはじめに思うことは山梨学院大水泳部で良かったなと思います。他のところに行ってたら今の自分はいないと思います。神田監督の考えられた練習メニューがあり、周りの人たちに恵まれたからここまで来れました。 毎日練習を頑張れたのは、「4年に1度のオリンピック選考会に出たい」中学に作った水泳人生最大の目標があったからここまで来れたんだと思います。 中学の頃、「日本選手権に出れる奴は、天才かセンスのいいやつしか行けない」と言われ怒られたことがあります。僕はそれを聞いた時悔しくて、初めて自分の無能さを感じました。絶対見返してやると思い、中学生でしたが高校生までにオリンピック選考会に出れなかったら、大学までやろうと思ってました。速くなるならリスクを背負ってまで、なんでもやってやるという覚悟で大学に入学し、水泳部に入りました。本気になる分、辛さも倍増し上手く結果に結びつかない自分にイライラしたこともあります。一度決めたことは、自分の中で逃げるという選択肢はありませんでした。きつくてもやめたいっという感情も水泳をやってた中で一度も考えたことありません。結果的にはオリンピック選考会に出場でき、少し世界が変わった気がしてとても嬉しかったです。憧れでもあり、ずっと目標にしてきたOBの江原騎士さんとも一緒に練習もでき、インカレなども一緒に戦うことができました。何より、日本記録の横で、泳いだ400mは一生忘れません。 僕にとって水泳は、なくてはならない存在でした。自分から水泳を取ったら何もなくなるくらい。好きだし、水泳のおかげで自分を成長できるチャンスを手に入れれた気がします。どんな時も、這い上がろうとする気持ちはこれからも大切にしていきたいです。本当に、誰もが味わえない大学水泳4年間を過ごせました。支えてくださって皆さん、弱い自分ではありましたが支えていただきありがとうごさいました。本当に幸せでした。後輩の皆さん、強くなるんじゃなくて速くなってください!頼もしい後輩には本当毎日刺激もらってました!同期の皆さん、心強い同期にはとても助けられて、楽しく水泳することができました。仲間って大切だなって、一緒にいて思えました。また新しい吉田峻也になれるよう努力します。