国際シンポジウム
「ポスト・パンデミック時代の東アジア国際協力について」開催について

本センタ-と厦門大学国際関係学院は、「ポスト・パンデミック時代の東アジアにおける国際協力」と題する国際シンポジウムを企画しました。世界経済をリードしていくと熱い期待を寄せられているアジアに焦点を絞って、米中緊張関係が引き続き、ロシアウクライナ紛争が継続している中、ポスト・パンデミック時代のアジア諸国特に東アジア、東南アジアの国際協力の現状および将来のビジョンを議論し、意見交換し、諸課題への対処について共同で提言することにより日中両国の研究者間の相互交流、相互理解、相互提携を積極的に推進することが期待されます。趙全勝氏(アメリカン大学教授)をお招きし基調講演も予定しています。この貴重な機会にたくさんの方のご参加をお待ちしています。