今年度もチーム一丸となって、さらなる上を目指し、選手は頑張ります。
OBOG会も精一杯応援していきましょう。時間の許す限り大会会場へお越し下さい。
直接選手への応援をお願いします。選手の励みにもなると思います。ぜひとも皆さんのご支援ご協力をお願い申し上げます。
平成24年度の主要大会及び応援強化大会をお知らせします。自宅近くで開催される大会にはぜひとも応援にお出かけください。
また、応援強化大会にはぜひお越し下さい。5月に開催される関東インカレが12、13、19、20日と開催されます。
その12日土曜日にOBOG会を開催いたします。
日時:平成24年5月12日土曜日午後6時開会
会場:新宿又は信濃町付近の予定
会費:5,000円
詳細につきましては後日通知いたします。参加をお願いします。上田監督との懇親、激励も予定しています。
大会予定は、陸上競技部ホームページでもご確認ください。
https://www.ygu.ac.jp/sports/track/
3月は卒業シーズン。そして4月は入学シーズンとそれぞれに新たなスタートを迎えます。
陸上競技部も卒業、入学を迎えました。卒業式前日に卒業生、新入生を迎え陸上競技部の総会が開かれています。
OBOG会もその席上でOBOG会への加入の案内を行っています。今年も山田OB(S63年卒)が案内を行いました。
ここでその総会の様子の報告です。
会は、監督、コーチ、卒業生、新入生の挨拶と3時間近くにおよぶ内容の濃いもとなっていました。
毎年上田監督より卒業生への贈る言葉あります。毎年心に残る言葉があります。
その一部を紹介したいと思います。「入学式に学長も話されていたという佐藤一斎の言葉がありました。
「春風(しゅんぷう)をもって人に接し、秋霜(しゅうそう)をもって自らをつつしむ」
人間は、自分に優しく、人に厳しいもの。春の風のように暖かい気持ち、やさしさをもって人に接し、
秋の霜のように厳しく自分を律する。ということ。社会に出てからの嫌な仕事でも同じことでしょう。
自分がいやな仕事も誰かがしなければならないと思って取り組む、そういう仕事こそ自分の成長につながる。
そして前向きに接する。春風を持って人に接することができる人は人間力が高い。
「さわやかな」人だと言われる人は、こういう付き合い方ができる人間だと。
みんなは駅伝でそんな体験をしている。襷を待つ人間のために歯を食いしばり1秒でも早く渡そうと自らと律して行っていたではないか。
社会に出れば厳しい現実が待っている。出来なくても当然。そこですぐに辞めてしまうのではなく我慢して頑張って欲しいとのことであった。」
毎年色々な言葉で卒業生を送り出しています。皆さんはどのような言葉で送り出されたことでしょうか。
そして、牧野キャプテンから卒業生に、「4年間お疲れ様でした。大学生活で学んだことを武器に頑張ってください。」
との言葉がありました。そして、松枝前キャプテンからは「中1から始めた長距離。本当に好きなんだと改めて感じたとのこと。
ここに集まっている後輩も長距離が好きな人が集まっていると思うので、その気持ちを忘れずに頑張って欲しい」との挨拶がありました。
この後、記念品贈呈、大野コーチ、飯島コーチから挨拶という様子でした。すべてが紹介できず申し訳ありませんでした。
そしてOBOG会への加入の案内を行いました。
そして閉会となりました。O B O G 会よりひと言。卒業生はこの4年間の悔いの残らないように過ごせただろうか。
箱根にかけた情熱をもってすれば今後の人生において壁にぶちあたったとしても乗り越えられることでしょう。
乗り越えられるだけの精神力は身についているはずです頑張てください。そして卒業後はOBOG会へ加入し後輩、母校の応援に協力をお願いします。
詳細は通知にてお知らせをしていきます。新たに入部された選手諸君、ようこそ山梨学院へ!希望を胸に入学されたことでしょう。
大学4年間長いようであっという間に過ぎ去ってしまいます。悔いの残らないよう過ごしてください。努力すれば報われます。
それは今までの先輩方が示しています。今では古くさい言葉ですが、努力・根性・忍耐、この言葉はやはり不滅です。一からのスタートです。
決して諦めることのないよう4年間頑張ってください応援しています。箱根路を快走することを期待しています。
牧野キャプテンにひとつのお願いです。「全日本大学駅伝の新たな歴史」を作って欲しい。25年続いた連続出場が昨年途絶えた。
寂しいのひと言。3大駅伝すべてに出場することがOBOGの楽しみ。そのためには、6月の予選会の突破が必要となります。
OBOGも力を入れて応援するので、なんとしてでも突破するようお願いと激励です。活躍を期待しています!
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