陸上競技部〔中長距離・競歩・駅伝・マラソン〕

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陸上競技部メッセージ


麻場一徳部長・監督


陸上競技部 部長・監督(箱根駅伝プロジェクトリーダー)
麻場 一徳
(プロフィール)
出身県 愛知県
最終学歴
筑波大学大学院修士課程体育研究科コーチ学専攻修了(体育学修士)
(指導歴)
都留文科大学陸上競技部監督(平成27年3月まで)
オリンピック代表1名
アジア大会代表1名
世界ジュニア代表1名
東アジア大会代表1名
アジアジュニア代表2名 他
(公益財団法人日本陸上競技連盟強化委員会委員)
男子短距離副部長・日本代表コーチ(平成9年4月~平成19年11月)
女子短距離部長・日本代表コーチ(平成19年12月~平成24年11月)
強化育成部副部長・U23部門統括(平成24年12月~平成26年10月)
強化副委員長・日本代表コーチ(平成26年11月~平成27年9月)
強化委員長・日本代表監督(平成27年9月~現在)

陸上競技部 長距離駅伝監督 大﨑悟史

陸上競技部 長距離駅伝監督
大﨑 悟史
2016年4月より、山梨学院大学大学陸上競技部のコーチに就任しました。
私の大学時代に達成できなかった箱根駅伝優勝という目標を第一に、箱根駅伝という目標を通じて、学生が卒業した時に、どこへ行っても社会人として力を発揮してくれる人間力の育成を目標に、取り組んでいきます。
更なる夢としては、山梨学院大学大学陸上競技部で育った学生が、将来オリンピックのマラソンでメダルを獲得すること。
目標・夢に向かって、学生と共に頑張ってまいります。

陸上競技部 長距離駅伝コーチ 阿部竜巳

陸上競技部 長距離駅伝コーチ
阿部 竜巳
2022年8月より陸上競技部のコーチに就任しました。
チームの大きな目標は箱根駅伝です。学生たちとともに「強い山梨学院大学」を作り上げられるようなコーチングをしていきたいと考えています。
学生の本分は勉学にあります。勉学に競技に全力で取り組み、本当の意味での学生アスリートになってもらいたいです。
私自身も努力を惜しまず、学生たちとともに成長しながら取り組んでまいります。

陸上競技部 長距離駅伝スカウト担当 飯島理彰

陸上競技部 長距離駅伝スカウト担当
飯島 理彰
箱根はチームとして大きな目標ですが、駅伝のほかにもトラック種目からマラソンまで様々なレースがあります。各選手の適性を見極めながらそれぞれの目標達成をサポートするのがコーチの役割。選手に年齢が近いので、いろんな悩みの相談も引き受けています。僕らの選手時代に比べれば環境は格段に良くなりました。箱根のみならず、日本のトップ、世界のトップをめざす選手を育てていきたいですね。大きな夢を持っていいと思います。

柳澤哲コーチ

陸上競技部 競歩コーチ
柳澤 哲
山梨学院大学大学長距離部競歩ブロックは、五輪選手を3名輩出しています。
世界に通用する選手を輩出する競歩の強豪チームです。これからも進化をし続けていけるよう、選手とともに挑戦していきたいと思います。

上田誠仁顧問

陸上競技部 中距離・3000SCブロック担当(陸上競技部顧問)
上田 誠仁
大学の4年間の中で身に付けなければならない能力は、社会人として生きてゆく土台であると思います。それは、現代社会を生き抜くために必要な知識と知恵を養い、競技者としての人格とマナーを身に付けなければならないという事でしょう。 当然、競技面において能力の限界に挑戦しつつ力を発揮し、勝ち残ることが最良であるかもしれません。しかし、人格の伴わないチャンピオンや、傲慢な競技者を育てる気はありません。常に勝者は1人ですが、それに向かう過程の中で身に付けなければならない課題は山積し、それを見落とさず一歩一歩前進して行くmiddle teamでありたいと願っています。そして、その足取りこそが大切なのです。

これからの日々で、トレーニングや日常生活などを通して獲得すること
1. 学生競技者として、判断力・決断力・実行力を身につけ、社会人として生きて行くための、自覚と責任を養う。
2. 困難苦難・挫折の中にあっても前向きに生きる姿勢や、課題実現に向けて、現実から逃避・回避せずに、果敢にチャレンジできる逞しさを養う。
3. 人として、常に感謝できる感性と、協調性・思いやりなどを養い、課題実現のために、必要な友好的援助者が得られる人間性の獲得。

メッセージ >>> 陸上競技部顧問

メッセージ >>> 上田誠仁コラム