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コース紹介
「競技スポーツコース」と「生涯スポーツコース」の科目群を開設
競技スポーツコース
ジュニアからシニアまでの競技者(障がいを有する競技者を含む)の競技力の向上に貢献できる競技スポーツの推進者の育成をめざす科目を開設しています。
競技スポーツコースの科目群は、世界に通用するトップアスリートをめざす人はもちろん、競技スポーツにおける指導者、科学的サポートスタッフ(トレーナー)、マネジメントスタッフをめざす人が多く履修しています。
生涯スポーツコース
子どもから高齢者までの健常者、障がい者、有病者のQOL(Qulity of life、生活の質)や健康体力の向上に貢献できる生涯スポーツの推進者の育成をめざす科目を開設しています。
生涯スポーツコースの科目群は、生涯スポーツにおける指導者、科学的サポートスタッフ(トレーナー)、マネジメントスタッフをめざす人や、学校体育・スポーツの指導者をめざす人が多く履修しています。
コース科目の選択について
2年次からコース科目の履修を行います。各自の興味・関心や卒業後の目標進路と関連づけて、両コースにまたがって必要な科目を履修をすることもできます。
4年間の学びの流れ
学部専攻科目以外
[探究][ICTスキル][言語スキル][国際共修][語学][キャリア形成支援][ヒューマンスキル]の7群からなる教養科目を選択して学びます。
学部専攻科目
「共通科目」「コース科目」「キャリア形成科目」をとおして、"スポーツ科学の知と技"を段階的に学びます。
- 共通科目
- スポーツ科学の基礎知識や各種のスポーツ技能を幅広く身につけることを目的とした科目群です。「スポーツ経営学」「スポーツ生理学」「スポーツ社会学」「スポーツ栄養学」「スポーツ教育論」「スポーツ医学」「スポーツ心理学」「コーチング論」「スポーツバイオメカニクス」や実技実習などの科目を履修します。
- コース科目
- 各自の興味・関心や卒業後の将来設計と関連づけて、「競技スポーツコース」まはた「生涯スポーツコース」の科目を中心に履修します。
- キャリア形成科目
- より専門的なスポーツ科学の知識や技能を重点的に学修する実践教育科目です。「コーチング系」「競技スポーツサポート系」「生涯スポーツサポート系」「教職(保健体育)系」「スポーツ英語系」の5つの科目群から、各自の興味・関心や卒業後の将来設計と関連づけて、希望する科目を選択して学びます。
教職専門科目
「中学校教諭一種免許状(保健体育)」「高等学校教諭一種免許状(保健体育)」の取得に必要な科目です。