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山梨学院大学 教員プロフィール

現代ビジネス学部現代ビジネス学科 教授

河西 秀夫(かさい ひでお)

担当科目
コンピューターリテラシー
ビジネスコンピューティングⅠ
ビジネスコンピューティングⅡ
コンピューター基礎理論Ⅰ
コンピューター基礎理論Ⅱ
講義日
月曜日・火曜日・水曜日
研究室
新9号館3F 3-1研究室
専門分野
情報地質、情報学、応用地質
最終学歴
筑波大学大学院理工学研究科理工学専攻修士課程修了
取得学位
理学修士(筑波大学)
主な所属学会
日本情報地質学会、日本応用地質学会
ブログ・ホームページ等
http://univ.ygu.ac.jp/kasai/

研究のヴィジョン

 地質データをコンピュータ化する場合、コンピュータ化に適した方法論が必要となる。二項関係とグラフ理論にもとづいた地層層序の表現方法を検討している。この方法によれば地層層序を数学的に表現でき、コンピュータ処理が可能になる。また、デジタルルートマップの作成が可能となる。
 大規模地震の被害を想定する場合、過去の大規模地震による被害の再検討が必要である。過去の大規模地震に関する古文献や諸資料をまとめ、被害の特徴を抽出し、将来発生する大規模地震被害推定の基礎データとする。

主な研究業績

「VLF−MT法による火山地域の地質構造探査−−富士山北麓を例にして−−」『応用地質34 3 99-108』1993(審査付論文)
「VLF−MT法による火山地域の地質構造探査(2)−−富士山北西麓を例にして−−」『応用地質35 3 84-92』1994(審査付論文)
「自然に関する意識調査 (5)」『商学論集第20号』山梨学院大学商学研究会、1995
「The Application of the VLF-MT Survey to Volcanic Syructure-The Structure and Orign of Conical Hills on Nirasaki Mudflow ,japan」『応用地質第37巻第5号』1996(審査付論文)
「マトリックス部の粒度データを使用したクラスタ分析による韮崎岩屑流の研究」『情報地質第9巻1号』1998
「個人用露頭データベースの設計について−露頭構造の数式化に関する考察−」『情報地質第11巻第4号』2000(審査付論文)
「山梨県の明治期の水害とその社会的影響−水害の「災害場の検討」」社会科学研究『第26号山梨学院大学社会科学研究所』2001
「山梨県の震害予想(1)−過去の大規模地震の震害資料による「災害場」の検討について」『商学論集第28号』山梨学院大学商学研究会2002
「山梨県の震害予想(2)−過去の大規模地震の震害資料による甲府盆地北部の被害の検討」『商学論集第30号』山梨学院大学商学研究会2003
「山梨県の震害予想(3)−過去の大規模地震の震害資料による山梨県南部及び南北都留郡の被害の検討」『商学論集第31号』山梨学院大学商学研究会2004
「個人用露頭データベースの設計について(2)−層序の表現方法について−」『情報地質第14巻3号』2003(審査付論文)
「山梨県の震害予想(4)-安政東海地震の甲府城下災害図の作成の試み-」、『商学論集』、第32号、2005
「甲府市の歴史的GISの作成について-19世紀の商店分布-」、『現代ビジネス研究』、第1号、2007
「DESIGN OF GEOLOGICAL EXPOSURE DATABASE-STRUCTURE GRAPH:MATHRMATICAL MODEL OF GEOLOGICAL STRUCTURE OF OUTCROPS AND REGIONS BASED ON GRAPH THEORY-」 GEOINFORMATOCS vol20,No1,2009(審査付論文)
「The Application of the VLF-MT Survey to Volcanic Syructure-The Structure and Orign of Conical Hills on Nirasaki Mudflow ,japan(2)」『応用地質第39巻第5号』1998(審査付論文)
「Google EarthとKML(1)-KMLの概要と目印の登録-」、『情報地質21巻2号』、2010(審査付論文)
「Google EarthとKML(2)-パス、ポリゴン、イメージオーバーレイの表示」、『情報地質21巻3号』、2010(審査付論文)
「緩傾斜地域傾斜量図表示プログラムの開発と地形の解析事例」、『現代ビジネス研究』、第3号、2010
「Design of Geological Exposure Database-Structure Graph:Mathematical Model of Geological Structure and Regions based on Graph theory」、『情報地質20巻第1号』、2010(審査付論文)
「ディジタルルートマップのプロトタイプの開発」、『情報地質22巻第2号』(2011)
「グラフ理論による露頭構造の層序の数学的表現」、『情報地質23巻第3号』2012(審査付論文)

山梨の地理ガイド(共著)コロナ社、1987

教育のヴィジョン

 コンピュータの理解には、コンピュータの知識(ハードウェア及びソフトウェア)と実践の両方が不可欠である。どちらが欠けても真の理解は達成できない。また、実践においてもアプリケーションソフトの使用技術だけで無く、プログラミング技術の習得も必要である。プログラミング技術の習得により、アプリケーションソフトの理解も深まる。理解とは「技術力+知識」である。技術の裏付けが無い知識は弱い。

主な教育・指導

 ゼミ(演習)で、HTMLを使用したホームページ作成、visual Basicを使用したプログラミング能力の習得、グーグルアースの使用方法を指導している。
 これらの技術を使用して最終的に歴史GISの作成を指導している。歴史GISとは過去の地図、官庁の位置の変遷、商店街の変遷などをコンピュータ上に表示するものである。

社会活動のヴィジョン

研究活動を通じて得られた知識は、論文だけでは無く、講演等を通じて社会に積極的に還元する必要がある。社会の要請があれば、積極的に応ずるつもりである。

主な学内活動・社会活動

平成9年 山梨県防災教育研究委員会 防災教育指導資料「学校の地震災害対策編」部会部長
1997~現在 日本情報地質学会評議員
1981~1993 土地分類基本調査 調査委員(表層地質)