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山梨学院大学 教員プロフィール

法学部法学科,大学院社会科学研究科 教授

熊 達雲(ゆう たつうん)

担当科目
日本の法と文化
現代中国の政治
現代中国の社会・経済
中国法A
中国法B
演習Ⅱ
演習Ⅲ
中国法と政治特殊講義Ⅰ(大学院社会科学研究科)
中国法と政治特殊講義Ⅱ(大学院社会科学研究科)
演習Ⅰ(中国法と政治)(大学院社会科学研究科)
演習Ⅱ(中国法と政治)(大学院社会科学研究科)
講義日
水曜日・木曜日・金曜日
研究室
新12号館1F 1-6研究室
専門分野
中国法,現代中国論,中日関係史
最終学歴
早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程修了
取得学位
博士(政治学)早稲田大学大学院
主な所属学会
日本法制史学会,日本政経学会,日本行政学会、中国日本史学会

研究のヴィジョン

<研究テーマ>
近代中国における民事関係法の近代化と日本人顧問の役割
中国の司法改革について
日本の新安保法制について

主な研究業績

☆主な著書
・『中国人日本研究史』六興出版、1989年
・『近代中国官民の日本視察』成文堂、1998年
・『現代中国の法制と法治』明石書店、2004年
●『法制度からみる現代中国の統治機構~その支配の実態と課題~』明石書店、2014年6月
●『現代中国政治概論~そのダイナミズムと内包する課題~』(共同編集)明石書店、2015年4月。

☆主な論文

・「中国における物権法制定の動向について」山梨学院大学法学研究会編集『法学論集』2001年48号
・「西洋工業先進諸国の裁判独立と中国の独立裁判との比較について」山梨学院大学法学研究会編集『法学論集』2005年54号
・「中国特色のある社会主義的三権分立の理論を構築せよ」『東方時報』2004年11月25日
・「論審判独立与独立審判」重慶大学『重慶大学学報(社会科学版)』2005年3月号
. 「清末中国における商標保護法規の制定と諸外国からの影響--中日両国の交渉と関連して--」山梨学院大学法学研究会編集『法学論集』2006年57号
.「中国における法による行政の法整備について--『行政許可法』の制定を中心に--」(第401~452頁)寄本勝美ほか編集『行政の未来--片岡寛光先生古稀祝賀』成文堂、2006年3月。
.「中国における物権法の起草、審議及び国民意見の聴取について」山梨学院大学法学研究会編集『法学論集』2006年58号
・「日本解決労資糾紛和推進労資関係和諧的挙措――以労働審判制度為例――」北京大学日本研究中心『日本学』第14号、世界知識出版社、2008年4月。
・「法律的地方主義軌蹟与法制現代化-対日本司法調解制度的社会学考察」(李黎明、熊達雲)『天津社会科学』2010年第2期。
・「清末民初における日本人法律顧問と中国法制近代化への寄与について~松岡義正と大清民事関係法律の編纂事業を中心にして~」財団法人JFE21世紀財団『アジア歴史研究報告書』2012年3月
●「清末中国における日本人法律教員および法律顧問招聘の経緯について~京師法律学堂と修訂法律館による招聘を中心に~」山梨学院大学大学院社会科学研究科『研究年報 社会科学研究』第33号、2013年2月。
●「松岡義正と北京『京師法律学堂』における民事法の教育について」山梨学院大学『法学論集』第72・73合併号、2014年3月。
・「対華21箇条要求の交渉における有賀長雄について」山梨学院大学大学院社会科学研究科『研究年報 社会科学研究』第29号、2009年2月
●「日本構建設新安保法制的経緯及其内容評析」天津社会科学院『東北亜学刊』2016年第1、2期。


☆主な訳書

・『菊と刀』ベネデイックト著、商務印書館、1990年(共訳)
・『政策決定と社会理論』河中二講著、人事出版社、1994年、(共訳)
・『吉田茂伝』猪木正道著、国際文化出版社、1995年、(共訳)
・『国是三論』横井小楠著、中国物資出版社、2000年、(共訳)
・『職業としての公務員』片岡寛光著、上海科学普及出版社、2001年、(共訳)
・『日本行政改革の視点』増島俊之著、天津社会科学出版社、1998年、(共訳)
.『行政学・新版』西尾勝著、中国人民大学出版社、2006年9月。(共訳)
・『戦前日本国家主義運動史』堀幸雄著、社会科学文献出版社、2010年5月。

教育のヴィジョン

 法治社会の構築を目指している中国の法整備を追跡しながら現在進行型で中国の法律、政治、社会等の進捗状況及び問題について学生と議論しあいながら、中国への関心を引き出すために工夫したい。

主な教育・指導

中国の現状を理解するために、中国で行われている政治改革、経済改革、社会改革、軍事制度改革を取り上げ、講義をしながら、朝日新聞等の記事や社説で取扱われている中国関係の記事を解説して、学生の自主的勉強の意欲の向上に刺激を与えようとしている。

社会活動のヴィジョン

毎年夏休みを利用して、華人教授会議の会員とともに中国の内陸地方や少数民族地域自治地方を視察し、日本のロ-ガル・ガバナンスの経験を関係機関に説明して、両国の相互交流の促進に取り組んでいる。

主な学内活動・社会活動

・中国北京大学アジア・アフリカ研究所特別研究員兼任(1999年11月~)
・アメリカコロンビア大学東アジア研究所訪問学者(2002年7月~10月)
・日本華人教授会理事(2004年5月~)
・中国南昌大学客座教授兼任(2004年10月~)
.中国西安交通大学客座教授兼任(2006年9月~)