YGUでのラテンアメリカデー
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YGUでのラテンアメリカデー
2022年12月13日、YGUラテンアメリカDayと称したイベントを開催しました。(社)ごろ夢が企画した南米学生交流プログラム「SEED」の参加学生がYGUを訪れました。 南米の大学(ブラジルのESPM大学、アルゼンチンのオーストラル大学、コロンビアのEAFIT大学、ロスアンデス大学)から16名、日本の大学(上智大学、東京外国語大学、明治大学、叡啓大学)から6名の学生が参加しました。
訪問を歓迎するために、山梨学院大学国際交流センターはラテンアメリカデーの活動を3部に分けて開催しました。 第一部は、山梨についての課題解決についてのプレゼンテーション合同授業。 第二部は、メモリアルホールで両国の文化紹介コーナーと歓迎パフォーマンスです。 そして第三部は、Student Lounge “Y”で行われる歓迎懇親会です。
第一部では、ロザリオ・ララタ先生の授業に学生が参加し、山梨の食文化、ワイン、観光に関する市場調査結果を発表しました。 このクラスでは、テーマについて話し合い、後日山梨県法人会館にて行われるパブリックピッチで発表する前に多くのアドバイスを受けました。
第二部はメモリアルホールで行われました。YGU学生は空手の型、YGUパフォーマンスチームによる歓迎演技を、南米学生は自分の国と文化を紹介を致しました。ブラジルの学生によるカポエイラ、コロンビアの学生によるサルサダンス、アルゼンチンの自然、文化紹介が披露されました。
第三部は歓迎懇親会。学生同士の交流やつながりを育む機会です。学生同士、交流を楽しみお互いに仲良くなる機会となりました。
このような活動が視野を広げ、学生一人ひとりのネットワークにつながることを願っています。