Youth UNHCR みんなの未来そうぞうコンペ 〜「共に生きる」こと〜
国連UNHCR協会及びUNHCR駐日事務所と協働している学生組織Youth UNHCRは、「共鳴・共歩・共創」という理念のもと、全国各地のユースをつなげ連帯し、難民とともに生きる今と未来を創るために活動をしています。
その活動の一環で、全国のユース世代を対象に、この夏から冬にかけて、自分の生活する地域コミュニティにおいて『共に生きる』ことを実現・促進していくために、一人ひとりができるアクションを考えるコンペティションを企画しました。
より多くの方にご参加いただきたく、山梨学院大学国際交流センターからも多くの方々に知って頂きたく、お願い申し上げます。
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難民をはじめ多様な背景を持つ人々と共に生きることを目指し、あなたの身近なところで起こせるアクションの企画を募集します。
詳細⇒https://www.japanforunhcr.org/news/2022/competition4kyousei
<お題>
「日本にいる難民の人々と共に生きるためにできるアクション」
<締め切り>
2022年10月24日(月)23:59
※表彰式は12月11日(日)(対面とオンラインのハイブリット形式)
<対象者>
ユース世代(小学生から社会人まで参加可能)
※個人参加・団体参加どちらも可
<提出方法>
詳細のウェブページから、アイディアペーパーのテンプレートをダウンロードし、必要事項をご記入の上、PDFファイルにして〈yu4refugees@gmail.com〉に基本情報と共にお送りください。
(以下、関連ベント)~~~~~
みんなの未来アイディアそうぞうセミナー ~難民と共に生きる~
難民の人々への共感を高め、アクションを生み出すきっかけを作るとともに、難民問題をはじめあらゆる社会課題に関してアクションアイディアを作る視点・考え方・手段を学ぶオンラインセミナー
<日時>
9月18日(日)14:00~16:00
<申込>
https://forms.gle/5DZd7EvZaiJRmTow7
<プログラム>
第1部 「インクルーシブ・独創性」を考える
認定NPO法人Living in Peace 代表理事 龔 軼群 氏
難民の人との共生事例を知り、多様な背景を持つ人々に配慮したアクションの起こし方と、新たに必要な考え方や取り組みについて考えます。
第2部 「インパクト・実現可能性」を考える
NPO法人 Wake Up Japan 代表理事 鈴木 洋一 氏
社会を変えるとはどのようなことなのか知り、より効果的なアクションを生み出す方法と、その実現のために必要な視点や手段について考えます。
第3部 交流会
龔 軼群 氏・鈴木 洋一 氏・Youth UNHCRメンバー
登壇者を交えた交流会で意見交換を行うことができます。
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未来そうぞうハッシュタグムーブメント
SNSを通して、難民をはじめ多様な背景を持つ人々と「共に生きる」社会や未来への想いを発信することで、共生社会への機運を高めます。
<参加方法>
➀「共生」への想いを紙に書いて、写真を撮る。
➁Instagram・Twitterで、以下のハッシュタグをつけて投稿。
#未来そうぞうコンペ
#難民とともに
#共生社会
#一人ひとりにできることを
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