トップページ > お知らせ一覧 > 富士山にもっと外国人観光客を!学生が観光ガイドアプリを制作しました

山梨学院大学お知らせ一覧

2015年1月23日(金)

富士山にもっと外国人観光客を!学生が観光ガイドアプリを制作しました

現代ビジネス学部の数住伸一教授のゼミ生が、スマートフォンアプリを利用した外国人向け観光案内ガイドの制作に取り組みました。
これは、2013年に富士河口湖町で行われた「大学生観光まちづくりコンテスト」に応募した企画の実現をめざしたもの。2013年に富士山が世界文化遺産に登録されたものの、現地調査から外国人観光客への対応が遅れている現状を実感した数住ゼミでは、スマートフォンを使って外国人観光客に情報を発信する企画をコンテストに提案しました。
その後、この企画を現実のものにしようと、数住ゼミの4年生11人に留学生4人が加わって、共同でコンテンツの制作に取り組んできました。利用したのはソフトバンクが提供する無料アプリ「ふらっと案内」。このアプリの中に「Mt. Fuji Area Information」というコンテンツを立ち上げ、現在、富士五湖などの観光スポットや観光案内所、周辺の宿泊施設や飲食店など100カ所以上の情報が掲載されています。同コンテンツは日本語・英語・中国語に対応しており、施設の営業時間、料金、アクセス方法などの基本情報の確認に加え、GPSを使った現在地からの所要時間の確認やナビゲーション機能も使えます。

詳しくはこちら
山梨学院大学入学総合案内サイト(ホットなホットなニュース)

Page Top