日本ホッケー協会は６月１４日、東京・品川区総合区民会館で記者会見を行い、女子ホッケー・リオデジャネイロ五輪出場選手１６人の発表を行いました。
山梨学院関係者は、唯一の現役学生で最年少２０歳の河村元美さん（現代ビジネス学科3年、FW）、そしてロンドン五輪に続き２大会連続出場の浅野祥代さん（2010年卒業　2012年ロンドン五輪代表、GK、ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ）、三橋亜記さん（2012年卒業　2012年ロンドン五輪代表、FW、コカ・コーラウエスト）、初出場の中島史恵さん（2009年卒業　FW、ソニーグローバルマニュファクチャリング＆オペレーションズ）の３人のＯＧが代表に選ばれました。

日本代表１６人は“さくらジャパン”のユニホームで記者会見に臨み、初めに寺本祐冶山梨学院大学ホッケー部総監督で日本ホッケー協会専務理事が「報道関係各社の方々に五輪を契機にホッケー競技をさらに日本国民の皆様に認知していただくよう取材をお願いします」と挨拶しました。
続く選手紹介では、山梨学院大学から初選出の現役学生河村元美さんが「ポジションがフォワードなので誰よりもコート内を走り回って、得点でチームに貢献できるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。

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山梨学院ニュースファイル（学外サイト）
公益社団法人 日本ホッケー協会ＨＰ（学外サイト）