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山梨学院大学お知らせ一覧

2021年5月18日(火)

「学生の“学びの支援”緊急パッケージ」等について

新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けた学生等に対する経済的支援等に関して、学生への学生への周知に係る文部科学省からの依頼に基づき、本学から同支援等の概要をお知らせいたします。

 各種奨学金情報 
各種奨学金情報については、 こちらをご確認ください。


 学費等納入金の延納 
学費等納入金の延納手続については、 こちらをご確認ください。


※その他の制度等について

新型コロナウイルス感染症による影響を受けた学生等や保護者が活用しうる制度として、以下の諸制度についても、必要に応じて活用をご検討ください。(2021年5月14日時点)


 生活福祉資金貸付金(緊急小口貸付等の特例貸付) ≪幅広い世帯の方≫ 

【概要】新型コロナウイルス感染症の影響により、収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計
    維持のための貸付を必要とする世帯の方に対し、無利子・20万円以内で貸付を行う
    等の制度です。(詳しくは、 こちらをご覧ください。)
【申込時期】随時
【問合先】お住いの市区町村の社会福祉協議会等又は全国の労働金庫(ろうきん)


 生活福祉資金貸付金(教育支援資金) ≪低所得世帯≫  

【概要】低所得世帯を対象として、大学等に修学するために必要な経費について、無利子・月
    6.5万円内(大学の場合)で貸付を受けられる制度です。また、入学に際し必要な経
    費について、50万円以内でまとまった額の貸付も行っています。
    (詳しくは、 こちらをご覧ください。)
【申込時期】随時
【問合先】お住いの市区町村の社会福祉協議会


 母子父子寡婦福祉貸付金(就学支度資金・修学資金) ≪母子・父子・寡婦家庭の方≫ 

【概要】母子・父子・寡婦家庭の方が、①就学するために必要な受験料、被服費等に必要な資金
    に充てる資金として、無利子・59万円以内(私立大学の場合)、②大学等に就学する
    ための授業料、書籍代、交通費、生活費等に必要な資金に充てる資金として、無利子・
    月14.6万円以内(大学で自宅通学の場合)で貸付を受けられる制度です。
【申込時期】随時
【問合先】お住いの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当


 住居確保給付金 ≪独立生計・収入減の方≫  

【概要】離職・廃業後2年以内又は休業等に伴う収入減少により住居を失うおそれが生じている
    方()に家賃相当額(住宅扶助特別基準額が上限)を自治体から家主へ支給すること
    で支援する制度です。
    学生アルバイトの場合は、基本的には対象には想定されていませんが、世帯生計を
     維持している(専らアルバイトにより学費や生活費等を賄っていた等)ことや求職
     活動などの支給要件に該当する方は支給対象になる場合があります。
【申込時期】随時
【問合先】お住いの都道府県・市・区等の自立相談支援機関
     住居確保給付金相談コールセンター 0120-23-5572


 日本政策金融公庫の教育ローン ≪幅広い世帯の方≫ 

【概要】大学等に入学・在学する方の保護者に対し、学生等1人あたり350万円以内の貸付
    を行うものです。利息は年1.71%(固定金利)です。
    (詳しくは、 こちらをご覧ください。)
【申込時期】随時
【問合先】日本政策金融公庫


 雇用調整助成金の特例措置 ≪雇用主≫  

【概要】新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業主が、休業手当を払う場合、学生アル
    バイトも含む非正規雇用も対象となる特例。(詳しくは、 こちらをご覧ください。)



 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金 ≪労働者≫ 

【概要】雇用調整助成金の特例措置は、雇用主が労働者に休業手当を払う際に、雇用者から
    申請することで、受けられる支援でしたが、本制度は、中小企業で雇用されている
    労働者が、休業手当を受けられなかった場合に、労働者から申請することで、
    受けられる支援となっています。また、支援金・給付金は、雇用調整助成金と同様、
    学生アルバイトについても対象となっています。(詳しくは、 こちらをご覧ください。)


■ 山梨学院大学 学生センター
■ TEL 055-224-1240
■ 電子メールアドレス studentcenter@c2c.ac.jp

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