７月１３日（土）、河口湖オルゴールの森美術館内ホールにおいて、「富士山世界文化遺産登録記念アートオークション」が開催されます。
（プレビューは７月７日（日）から７月１３日（土）まで）

このオークションは、山梨学院大学が２０１３年度より開講したＣＭＰ（学部横断型副専攻）の一つ「アートマネージメントプログラム」の授業科目（オークション経営と実践）教育の一環として行われるものです。

出品されるのは若手有望アーティストによる富士山をイメージした現代アート作品。
日本では毎年多数の優秀な学生が美術・芸術系大学を卒業する一方で、国内におけるアート市場が未成熟であるため、発表や販売の機会が得られずにいる現状があり、そういった若手アーティストを支援するという側面もあります。
（売り上げはアーティストへの還元、及び運営費に充てられます。山梨学院に収益は発生しません）

ＣＭＰ（学部横断型副専攻）「アートマネージメントプログラム」では、本オークションを通じ日本を芸術・観光立国へと発展させる人材の育成を図り、将来的にはビジネスやマネジメントの側面から現代に生きるアーティストを支える人材の輩出を目指しています。

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富士山アートオークションについて（PDFファイル）

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富士山アートオークションホームページ（外部サイト）

ＣＭＰ（学部横断型副専攻）について（山梨学院入学総合案内）

河口湖オルゴールの森美術館ホームページ（外部サイト）