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2016年7月8日(金)

リオ五輪 選手、総監督、監督、コーチ、審判員の壮行会が開催されました

7月7日、リオデジャネイロオリンピックに出場する選手10人(現役学生・OB・OG)と総監督、監督、コーチ、審判員の4人の壮行会がキャンパスセンター「ステージ21」で開催されました。
壮行会にはホッケー女子日本代表の河村元美さん(現代ビジネス学部3年)、日本代表選手団総監督の高田裕司スポーツ科学部教授、日本代表陸上競技監督の麻場一徳スポーツ科学部教授、OGで柔道女子57kg級台湾代表の連珍羚さん(法学部2014年卒)、OGでホッケー女子審判員の相馬知恵子さん(法学部1997年卒)の5人が出席しました。
ホッケー女子OGの三橋亜紀さん(法学部2012年卒)・浅野祥代さん(商学部2010年卒)・中島史恵さん(法学部2009年卒)、競泳女子100m平泳ぎ代表のOG鈴木聡美さん(経営情報学部2013年卒)、競泳男子800mリレーと400m自由形代表のOB江原騎士さん(法学部2016年卒)、柔道女子78kg超級代表のOG山部佳苗さん(法学部2013年卒)、競歩男子20km代表のOB藤澤勇さん(商学部2010年卒)、7人制ラグビー男子代表のOB後藤輝也さん(法学部2014年卒)、日本代表バスケットボール女子コーチの梅嵜英毅現代ビジネス学部教授は都合で出席できなかったため、氏名と出場競技が紹介されました。
河村さんは「山梨学院大学在校生の唯一のリオ五輪選手となるのでその誇りを持って、頑張ってきたいと思います」と抱負を語り、連さんは「山梨学院で4年間頑張ってきたおかげで、オリンピック選手になれました。先生方に恩返しができるように、また、台湾柔道の歴史を作れるように思い切り自分の柔道をやってきます」と健闘を誓いました。
壮行会には学生、教職員など約1000人が集まり、リオ五輪に出場する選手らを大きな拍手で送り出しました。

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