平成２７年度関東高校陸上競技大会（南・北関東大会同時開催）が６月１９日から２２日の４日間、山梨中銀スタジアムを舞台に開催され１都７県の代表が山梨で健脚を競いました。
「関東を制するものは全国を制す」といわれるハイレベルな大会で、女子駅伝部の島田美穂さんが圧倒的な強さで二冠を獲得しました。
まず、２日目の１５００ｍで大会新・県高校新の４分２０秒１０で優勝、最終日の３０００ｍでは２位以下を１００ｍ以上も引き離してゴール、大会記録にはわずかに届きませんでしたが、今シーズンの高校ランキング１位の好記録、インターハイでの大活躍が期待される二冠女王となりました。
同じ３０００ｍを走った三浦佑美香さんは４位に入り、男子３０００ｍ障害の太田裕也さんはラスト１周で猛然と追い上げ２位を獲得。３人がインターハイ出場を決めました。

今年のインターハイは「２０１５君が創る近畿総体」として近畿７府県で開催されます。附属高校３人が出場する陸上競技は、７月２９日（水）から８月２日（日）まで、和歌山市・紀三井寺公園陸上競技場を舞台に開催されます。

詳しくはこちら
山梨学院ニュースファイル（外部サイト）
山梨学院大学附属高等学校HPはこちら