本学水泳部の神田忠彦監督（経営情報学部准教授）が、「2012年度ミズノスポーツメントール賞ゴールド」を受賞し、４月１８日（木）グランドプリンスホテル新高輪において表彰されました。

「ミズノスポーツメントール賞」は、公益財団法人ミズノスポーツ振興財団が日本体育協会、及び日本オリンピック委員会と共催で１９９０年より制定しているもので、我が国の競技スポーツ及び地域スポーツにおいて選手強化・育成、普及・振興に貢献した指導者の顕彰と、優秀な指導者の育成を目的にしています。

神田監督は、
・創部わずか１０年で日本学生選手権（競泳女子）に優勝。
・所属選手がシドニーからロンドンまで４大会連続でオリンピック出場。
・ユニバーシアード、パンパシフィック、オリンピック等数々の国際大会で日本代表コーチとして帯同し、日本代表選手全員を指導。常に日本競泳界発展のために尽力している。

などの功績が評価され、本賞でも最高の栄誉である「2012年度ミズノスポーツメントール賞　ゴールド」を、ただ一人受賞しました。

おめでとうございます。

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