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2015年12月16日(水)

第92回 箱根駅伝壮行会開催 “30年連続30回目の出場”

第92回 東京箱根間往復大学駅伝競走に出場する山梨学院大学陸上競技部の壮行会が12月16日、大学キャンパスで行われました。
山梨学院大学陸上競技部は今大会で箱根駅伝、30年連続30回目の出場となります。

上田誠仁監督を先頭に16人のエントリーメンバーが入場し、光田佳樹陸上競技部主務が選手一人ひとりを紹介しました。会場には学生や教職員約700人が詰めかけ、拍手とエールで激励しました。
古屋忠彦学長らが壮行の言葉を述べ、選手を激励。選手を代表して主将の谷原先嘉選手が「箱根路では必ず一人ひとりが自分の殻をぶち破る走りをしてきますので、温かいご声援をよろしくお願いします」と箱根路での活躍を誓いました。

山梨学院大学陸上競技部の今年度のスローガンは、「己の殻をぶち破れ」
箱根駅伝30年連続30回目の出場となる節目の年に、プルシアンブルー・山梨学院旋風を巻き起こします。

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