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2021年12月23日(木)
【国の緊急支援事業】「学生等の学びを継続するための緊急給付金」について（第2報）
２０２１年１２月２０日、第２０７回国会（臨時会）において、「学生等の学びを継続するための緊急給付金」（以下「緊急給付金」という。）を含む２０２１年度補正予算（第１号）が成立し、今般の新型コロナウイルス感染症の影響により経済的な困難を抱える学生に対し、昨年度に引き続き、緊急的に学資を支援するための給付金を支給することが決定しました。
本緊急給付金は、特に家庭から自立した学生において、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世帯収入・アルバイト収入の減少により、学生生活にも経済的な影響が及んでいる状況の中で、大学での修学の継続が困難になっている学生が、修学をあきらめることがないよう、現金を支給する国の事業です。
本緊急給付金の概要については、文部科学省及び日本学生支援機構（以下「JASSO」という。）の各ウェブサイトにて確認することができますが、具体的な申請手続は大学を通じて実施しますので、同支援を必要とする学生は、以下の案内を熟読し、期限厳守で手続を行ってください。
【文部科学省ウェブサイト】
学生等の学びを継続するための緊急給付金（令和３年度）
学生の皆様向けページ（「学生等の学びを継続するための緊急給付金）
【JASSOウェブサイト】
「学生等の学びを継続するための緊急給付金」創設について
本緊急給付金は、①と②の学生で申請手続等が大きく異なりますので、注意してください。
①JASSO給付奨学生で、２０２１年１２月１０日に給付奨学金を受給している学生
②それ以外の学生
①に該当する学生は、以下の ①申請が不要な支給対象者について を確認してください。（※）
②に該当する学生は、以下の ②申請が必要となる学生 の案内に従って申請手続を行ってください。
※２０２１年１２月１０日時点で給付奨学金の振込が保留されている方、給付奨学生の資格が停止されている方、給付奨学金に申し込んでいるが採用されていない方等は、②に該当します。
①申請が不要な支給対象者について
本緊急給付金は、対象者への迅速な支給を実現するために、JASSOの給付奨学金（高等教育の修学支援新制度における給付型奨学金及び２０１７年に開始した給付型奨学金）を、２０２１年１２月１０日に受給している方については、学生からの申請や大学における推薦を経ることなく、現在、給付奨学金を受給している振込先口座へ速やかに支給がなされます。
支給金額
１０万円
※振込を行ったことについては、学生本人や大学へ個別の通知は行われません。
※振込人名義は「ガクセイトウキンキュウキュウフキン」となりますので、通帳への記帳などにより各自で確認してください。
受給拒否・口座変更を希望する場合について
本緊急給付金の受給を拒否する場合、あるいは給付奨学金の振込先とは異なる口座への支給を希望する場合には、以下の案内に従い、必ず指定期限までに届出を行ってください。
【文部科学省所定様式】
（様式３）学生等の学びを継続するための緊急給付金 振込口座届（Wordファイル）
（様式４）学生等の学びを継続するための緊急給付金 受給拒否届（Wordファイル）
本緊急給付金の受給を拒否する方、あるいは給付奨学金の振込先とは異なる口座への支給を希望する方は、上記文部科学省所定様式をダウンロードの上、必要事項を漏れなく入力し、電子メールにて添付送信してください。
なお、口座を変更する場合においても、受給者（学生）本人と異なる名義（保護者等）の口座を指定することはできません。
【電子メールの送信先】
山梨学院大学奨学金担当：shogakukin@c2c.ac.jp
【電子メール送信の要領】
①件名：緊急給付金の手続について
②本文：「学籍番号」「氏名」「携帯電話番号」を明記の上、届出の内容（受給拒否・口座変更）を明示
③添付：「様式３」または「様式４」を忘れずに添付
【届出期限】
２０２２年１月４日（火）＜厳守＞
上記期限までに受給拒否・口座変更の届出がない場合には、緊急給付金の受給を承諾したものとみなされ、JASSOに登録している給付奨学金の振込先口座へ緊急給付金が支給されます。
②申請が必要となる学生
上記、「①JASSO給付奨学生で、２０２１年１２月１０日に給付奨学金を受給している学生」以外の学生で、本緊急給付金の受給を希望する学生は、以下の案内に従い申請手続を行ってください。
支給対象者の要件（基準）
本緊急給付金は、原則として、「申請の手引き」に記載の要件を充足していることが条件となりますが、最終的には自己申告状況や提出書類に基づき、大学において総合的に判断いたします。ただし、各大学等の推薦枠（人数）には上限があるため、全員が支給されるとは限りません。（先着順ではありません。）
なお、本緊急給付金は、外国人留学生も支援の対象となります。
要件（基準）の詳細については、「申請の手引き」をご確認ください。
［申請の手引き］
『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き（学生・生徒用）
支給金額
１０万円
支給方法
申請した本人名義の金融機関口座への振込（日本学生支援機構奨学生は奨学金の振込口座）
※取扱い金融機関は、日本国内の金融機関のみです。そのような口座をお持ちでない場合は申請対象外となりますので、必ず申請期限までに日本国内の銀行等口座を開設してください。
申請方法
申請を希望する方は、『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き（学生・生徒用）を必ずご確認いただき、ご自身が要件（基準）に合致すると判断した場合には、以下の申請フォーム（Office365／Forms）（※）から申請内容及び誓約内容を回答してください。
本学における申請手続においては、文部科学省所定様式（様式１・様式２）の書面提出は要しませんので、必ず申請フォームから回答してください。
※Office365のログイン方法等が不明の場合には、本学ホームページ「Office365」案内ページを確認してください。
緊急給付金申請フォーム https://forms.office.com/r/wSwNbCLZ7K
【注意！】
書類不備、添付書類不足等があった場合、個別のフォローアップはいたしませんので、申請前に必ず、入力した情報が正確であること、入力漏れや添付書類漏れがないことを十分に確認したうえで申請してください。
なお、申告内容に虚偽が判明した場合は、支給した緊急給付金を返還する必要が生じますので、あらかじめご了承ください。
申請期限
２０２２年１月１２日（水）≪厳守≫
お問い合わせ
申請に際してご不明な点がございましたら、学生センターまでご相談ください。
なお、学則第７条に規定する冬季休業期間における、学生センターの事務取扱いは以下のとおりです。
【事務取扱い休止期間】 ２０２１年１２月２８日（火）～２０２２年１月７日（金）
※この間は、窓口・電話・電子メール等の事務取扱いは全て休止します。
山梨学院大学 学生センター
ＴＥＬ ０５５－２２４－１２４０（平日 午前９時～午後５時）
電子メールアドレス shogakukin@c2c.ac.jp
本緊急給付金は、特に家庭から自立した学生において、今般の新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世帯収入・アルバイト収入の減少により、学生生活にも経済的な影響が及んでいる状況の中で、大学での修学の継続が困難になっている学生が、修学をあきらめることがないよう、現金を支給する国の事業です。
本緊急給付金の概要については、文部科学省及び日本学生支援機構（以下「JASSO」という。）の各ウェブサイトにて確認することができますが、具体的な申請手続は大学を通じて実施しますので、同支援を必要とする学生は、以下の案内を熟読し、期限厳守で手続を行ってください。
【文部科学省ウェブサイト】
学生等の学びを継続するための緊急給付金（令和３年度）
学生の皆様向けページ（「学生等の学びを継続するための緊急給付金）
【JASSOウェブサイト】
「学生等の学びを継続するための緊急給付金」創設について
本緊急給付金は、①と②の学生で申請手続等が大きく異なりますので、注意してください。
①JASSO給付奨学生で、２０２１年１２月１０日に給付奨学金を受給している学生
②それ以外の学生
①に該当する学生は、以下の ①申請が不要な支給対象者について を確認してください。（※）
②に該当する学生は、以下の ②申請が必要となる学生 の案内に従って申請手続を行ってください。
※２０２１年１２月１０日時点で給付奨学金の振込が保留されている方、給付奨学生の資格が停止されている方、給付奨学金に申し込んでいるが採用されていない方等は、②に該当します。
①申請が不要な支給対象者について
本緊急給付金は、対象者への迅速な支給を実現するために、JASSOの給付奨学金（高等教育の修学支援新制度における給付型奨学金及び２０１７年に開始した給付型奨学金）を、２０２１年１２月１０日に受給している方については、学生からの申請や大学における推薦を経ることなく、現在、給付奨学金を受給している振込先口座へ速やかに支給がなされます。
支給金額
１０万円
※振込を行ったことについては、学生本人や大学へ個別の通知は行われません。
※振込人名義は「ガクセイトウキンキュウキュウフキン」となりますので、通帳への記帳などにより各自で確認してください。
受給拒否・口座変更を希望する場合について
本緊急給付金の受給を拒否する場合、あるいは給付奨学金の振込先とは異なる口座への支給を希望する場合には、以下の案内に従い、必ず指定期限までに届出を行ってください。
【文部科学省所定様式】
（様式３）学生等の学びを継続するための緊急給付金 振込口座届（Wordファイル）
（様式４）学生等の学びを継続するための緊急給付金 受給拒否届（Wordファイル）
本緊急給付金の受給を拒否する方、あるいは給付奨学金の振込先とは異なる口座への支給を希望する方は、上記文部科学省所定様式をダウンロードの上、必要事項を漏れなく入力し、電子メールにて添付送信してください。
なお、口座を変更する場合においても、受給者（学生）本人と異なる名義（保護者等）の口座を指定することはできません。
【電子メールの送信先】
山梨学院大学奨学金担当：shogakukin@c2c.ac.jp
【電子メール送信の要領】
①件名：緊急給付金の手続について
②本文：「学籍番号」「氏名」「携帯電話番号」を明記の上、届出の内容（受給拒否・口座変更）を明示
③添付：「様式３」または「様式４」を忘れずに添付
【届出期限】
２０２２年１月４日（火）＜厳守＞
上記期限までに受給拒否・口座変更の届出がない場合には、緊急給付金の受給を承諾したものとみなされ、JASSOに登録している給付奨学金の振込先口座へ緊急給付金が支給されます。
②申請が必要となる学生
上記、「①JASSO給付奨学生で、２０２１年１２月１０日に給付奨学金を受給している学生」以外の学生で、本緊急給付金の受給を希望する学生は、以下の案内に従い申請手続を行ってください。
支給対象者の要件（基準）
本緊急給付金は、原則として、「申請の手引き」に記載の要件を充足していることが条件となりますが、最終的には自己申告状況や提出書類に基づき、大学において総合的に判断いたします。ただし、各大学等の推薦枠（人数）には上限があるため、全員が支給されるとは限りません。（先着順ではありません。）
なお、本緊急給付金は、外国人留学生も支援の対象となります。
要件（基準）の詳細については、「申請の手引き」をご確認ください。
［申請の手引き］
『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き（学生・生徒用）
支給金額
１０万円
支給方法
申請した本人名義の金融機関口座への振込（日本学生支援機構奨学生は奨学金の振込口座）
※取扱い金融機関は、日本国内の金融機関のみです。そのような口座をお持ちでない場合は申請対象外となりますので、必ず申請期限までに日本国内の銀行等口座を開設してください。
申請方法
申請を希望する方は、『学生等の学びを継続するための緊急給付金』申請の手引き（学生・生徒用）を必ずご確認いただき、ご自身が要件（基準）に合致すると判断した場合には、以下の申請フォーム（Office365／Forms）（※）から申請内容及び誓約内容を回答してください。
本学における申請手続においては、文部科学省所定様式（様式１・様式２）の書面提出は要しませんので、必ず申請フォームから回答してください。
※Office365のログイン方法等が不明の場合には、本学ホームページ「Office365」案内ページを確認してください。
緊急給付金申請フォーム https://forms.office.com/r/wSwNbCLZ7K
【注意！】
書類不備、添付書類不足等があった場合、個別のフォローアップはいたしませんので、申請前に必ず、入力した情報が正確であること、入力漏れや添付書類漏れがないことを十分に確認したうえで申請してください。
なお、申告内容に虚偽が判明した場合は、支給した緊急給付金を返還する必要が生じますので、あらかじめご了承ください。
申請期限
２０２２年１月１２日（水）≪厳守≫
お問い合わせ
申請に際してご不明な点がございましたら、学生センターまでご相談ください。
なお、学則第７条に規定する冬季休業期間における、学生センターの事務取扱いは以下のとおりです。
【事務取扱い休止期間】 ２０２１年１２月２８日（火）～２０２２年１月７日（金）
※この間は、窓口・電話・電子メール等の事務取扱いは全て休止します。
山梨学院大学 学生センター
ＴＥＬ ０５５－２２４－１２４０（平日 午前９時～午後５時）
電子メールアドレス shogakukin@c2c.ac.jp
