師走の都大路を走る、「平成２７年度 全国高等学校駅伝競走大会」の壮行会が１２月９日、山梨学院大学附属高校で行われました。
附属高校男子駅伝部は山梨県大会で５年連続１５回目、女子駅伝部は７年連続１５回目の優勝を飾り、全国高等学校駅伝競走大会の出場権を獲得しました。

壮行会は、午後３時、吹奏楽部が演奏する曲に合わせ、左側より男子駅伝部が嵩原和樹主将を先頭に登録選手１０人を含め２２人が入場。女子駅伝部は三浦佑美香主将を先頭に登録選手８人が右手側から入場し、約１１００人全校生徒が手拍手で迎えるなか、前庭に設置されたひな壇に並びました。

選手は１２月１９日に行われる開会式に臨み、２０日「男子６６回・女子２７回全国高校駅伝」に山梨県と母校の名誉を懸けて京都・都大路を駆け抜けます。

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