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2017年6月21日(水)

本学留学生と山梨県が県内生活に関する意見交換会を行いました

6月14日、本学留学生と副知事をはじめとする山梨県の関係部署との意見交換会を、広報スタジオで行いました。

山梨県では、人口減少対策として今年度は将来を担う若年層を重点ターゲッドとした施策を推進し、一方で海外からの留学生の定住に向けた施策を検討することで県の国際化、魅力度向上を図ろうとしています。このことから、今回の留学生との意見交換会が企画されました。

当日は本学留学生11名と、山梨に移住し本学リベラルアーツ学部(iCLA)で教鞭を執っているウィリアム・リード教授が出席し、学生生活の楽しみや山梨県の魅力、県内での生活における問題点、県内への就職や定住への課題等について率直な意見が出されました。

留学生と県との意見交換会は本学が初めてで、県では今後他大学でも実施し、留学生の幅広い意見を施策の検討の一助にしたいとしています。

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