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2012年4月1日(日)

附属小学校運動場 オープニングセレモニーが行なわれました

3月30日(金)、附属小学校運動場「山梨学院小学校オクトーバー運動場」の完成を祝うオープニングセレモニーが行なわれました。

新設された運動場は、面積約4300㎡の人工芝グラウンド。最大の特徴は、地表の気温と子どもたちの体温を冷やすために、地面から霧状の水が噴き出す散水ミストを備えていることで、熱中症予防対策として全国の小中学校で初めて設置されました。

オープニングセレモニーには、関係者250人が出席し、神事とテープカットを行ない完成を祝いました。

またオープニングセレモニーに引き続き、運動場東側に設置された完成記念モニュメント「未来の灯(ともしび)」の除幕式も合わせて行われました。
「未来の灯」は、高さ約4m。
上部に伸びるステンレスには、子どもたちが大きく成長していく姿が表現され、中央の朱色に表現された部分には、子どもたちの情熱・強い意志が表現されています。また、LED証明によって中央部がライティングされ、「灯」として浮かび上がる構造になっています。ここで学ぶ子どもたちが、学習、文化・芸術、運動、野外活動等を通じて幅広い知識や能力を身に付け、明るい未来に羽ばたいていってほしいという願いが込められているものです。

モニュメント「未来の灯(ともしび)」
モニュメント「未来の灯(ともしび)」
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