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山梨学院大学お知らせ一覧

2016年12月5日(月)

70周年記念事業特別シンポジウム「日露関係のゆくえ」が開催されました

山梨学院創立70周年記念事業の一環として12月3日、特別シンポジウム「日露関係のゆくえ-日ソ共同宣言60年後の北方領土-」が開催されました。
12月15日に山口県で行なわれる安倍晋三首相とプーチン大統領の日露首脳会談を前にしたシンポジウムとあり、会場となった山梨学院50周年記念館8階大会議室は約120人の聴衆で一杯となりました。

基調講演では、コンスタンチン・サルキソフ本学名誉教授(元ロシア外務省外交アカデミー日本・北東アジアセンター長)が日本と旧ソヴィエト、ロシアの北方領土に関する歴史や経緯、これからの道筋、経済協力など「平和条約締結」へ向けた日露首脳会談のポイントについて語りました。
続く鼎談では、ロシアを専門に研究されている下斗米伸夫法政大学法学部教授と、ロシア連邦交流庁駐日代表でロシア大使館一等書記官のコンスタンチン・ヴィノグラードフ氏を加えて、意見交換が行われました。

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