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2016年6月7日(火)

「山梨学院チアリーダー」創立70周年記念セレモニーを盛り上げました

「山梨学院チアリーダー」が創立70周年記念セレモニーを盛り上げました。

記念式典後セレモニーでは、短期大学教授で、山梨学院応援部監督の川上琴美先生、小学校ダンス・スポーツ分野講師で、チアリーダー部コーチの坂本里香先生の指導・演出のもと活動している、系列学校(幼・小・中高・短大・大学)の一体感を表す表現運動として合同チア演技を披露しました。70周年を祝うために創作した表現運動は、全学部全学科の短大生・大学生チアリーダー部、ダンス部、ジャグリング部(山梨学院パフォーマンスチーム)を中心に総勢101名によるスペシャルパフォーマンスでした。

幼稚園からは、「体育・身体表現研究室ベッキーズ」と「アルテア子ども館白コース」小学校からは、トワイライトスクール「ダンス&スポーツ」の3年生から6年生、中学校・高校からは、コトミックエクササイズを学んだ小学校卒業生、短大・大学生は、山梨学院応援パフォーマンスチームより「チアリーダー部」「ダンス部門」「ジャグリング部門」の学生が参加しました。
オープニングは、70周年サインボードと共にジャグリング、ストリートダンス、チアリーダーが協力し、お祝いの気持ちを込めた表現運動を披露しました。1部のチアダンスでは、スクールカラー(プルシアンブルー・レッド・ホワイト)のポンポンを持って、幼稚園から大学生まで軽快なリズムにのって踊りました。2部は、「ふじのやま」の創作ダンスで、富士五湖や富士山を身体で表現しました。3部はアクロバティックなスタンツを用いた圧巻のチアリーディング。
エンディングは声と手拍子に合わせた応援作品、「山学エール」と「山梨学院Y・G・U」コール、心を一つに取り組みました。
スピードと切れのある一体感を持った演技と終始笑顔を絶やさないパフォーマンスに、会場からの拍手はしばらく鳴り止みませんでした。

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