トップページ > 大学紹介 > 健康栄養学部管理栄養学科 >学びのポイント
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学びのポイント
特色ある実践的カリキュラム、山梨県唯一の管理栄養士養成施設としての責務、そして地域との連携
ポイント1 栄養・健康に係る専門職を育成する実践的なカリキュラム
管理栄養士養成における専門基礎分野の「社会・環境と健康」「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」「食べ物と健康」、専門分野の「基礎栄養学」「応用栄養学」「栄養教育論」「臨床栄養学」「公衆栄養学」「給食経営管理論」「総合演習」および「臨地実習」の11領域を核に、栄養教諭養成に関わる科目、山梨県と連携した特色ある科目で編成されています。
ポイント2 地域との連携を強化した教育・研究活動
山梨県唯一の管理栄養士養成施設として、県民の健康増進や食育の推進、食に関わるさまざまな分野の振興を担う責務を明確にし、地域と連携した教育・研究を展開します。教育活動では、山梨県や関係機関から「ゲストスピーカーとしての講師派遣」および「実習受け入れの連携」が図られ、「県民健康公開講座への学生参加」などの実績をあげています。
ポイント3 適切な食事の提供や指導の基礎となる調理実習にも注力
最近の管理栄養士養成において、調理に関する知識・技術が不十分との指摘があります。日常生活での適切な食事は疾病予防効果が大きく、健康増進に向けた食事指導が行える知識・技術の習得は、これからの管理栄養士に欠かせません。そのため本学では調理実習にも力を注ぎ、食文化を担う力の強化をめざしています。