インターンシップに参加しようと思った理由は?

私がインターンに参加しようと思ったきっかけは、自分が何をして生きていきたいのか?がわからなかったからです。私の知人たちは早い段階で自己理解が終わり、着実に業界研究や企業研究に手を付けていました。しかし私は三年時の前期が終わっても自己理解が進まず、周りに取り残されているように思い、焦りを感じていました。そこで私は自分の知らない世界に飛び込み様々な体験をさせていただく中で、楽しいと思ったことや嫌だと思ったことから自分の価値観を探ろうと試みました。

実施内容は?

私がインターンに参加させていただいた株式会社サラダボウルさんでは、主にパートさんと同じ現場業務を経験し、その後インターン実習生ならではの新鮮な視点から、業務の改善点を探り社員の方に提案を行う3日間でした。現場で経験した具体的な内容は、とまとのサイズや色などを見本と見比べながら摘み取っていく収穫作業、不要となった葉を切っていく葉かき、収穫されたとまとのサイズや色などを目視でチェックし袋詰めを行う選果作業、などを行わせていただきました。

インターンシップを通じて成長できたと感じたことは?

チームで課題に向き合っていく力です。今回のインターンでは業務の改善点を探ることが目標としてあったため、日中の作業中も、パートさんとお昼を食べている時も、常に業務の改善点を探ることに注力しながら活動を行っていました。そこで気づいた改善点を毎日作業後に2時間程チームで共有してまとめ、改善案として提案していきました。この活動を通しチームの意見をまとめていく力や、それぞれの得意分野を活かし課題を解決していく力が養われました。

この経験は、今後どう活きるか?

私は今回のインターンの経験を自己理解と進路選択に活かしていこうと考えています。最先端の農業を行う現場に飛び込み、様々な経験をさせていただくなかで感じたことや気づいたことをしっかりと振り返り、なぜそう感じたのか?を深掘りし言語化していくことで自分の価値観を明確にし、自分の進路選択に活かしていきたいと考えています。

インターンシップを検討している学生にメッセージ

インターンに参加するかしないかで迷っている方がいたら、間違いなく参加することをおすすめします。何か得るものがインターンには必ずあると感じたからです。もしも万が一、得るものが一つもないと感じるようなインターンに参加してしまった場合もまた、就活にとってはプラスです。そのインターンを実施した企業は自分には合わなかったと、早い段階で見切りをつけることができるからです。地道な活動を一つ一つ積み重ねていくことが、将来に繋がっていくと思います。

奥山達生(おくやま たつき)ー 法学科
インターンシップ先:株式会社サラダボウル(山梨県中央市・ http://www.salad-bowl.jp/index.html

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