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社会人・公務員の方へ

社会人・公務員の方へ

  • 【OB・OG】河西哲郎
  • 【OB・OG】浅野美香
  • 【OB・OG】渡邉光司
  • 【OB・OG】志村直毅
  • 【OB・OG】望月利樹

【OB・OG】河西哲郎

>  私は、山梨県職員として働く中で、自己研鑽の必要を感じていたところに、公務特待制度を利用しての学修について上司から紹介を受けたことから、本大学院への就学を決めました。

>  大学院での学修の本質は、問題を見つけ、研究計画を立て、研究成果を残すという研究のプロセスにありますが、正直なところ、就学を志した時点では、漠然とした自己研鑚の必要を感じていただけだったため、入学試験に向けた準備を始める中で、大学院での学修の意義を知ると、大学院に受け入れてもらえるのか、受け入れてもらえたとしても、自分が研究を進めていけるのかという不安でいっぱいになりました。

>  それでも、拙いながらも研究計画をまとめ、入学が認められると、先生方の指導を頂きながら、研究計画をブラッシュアップし、どうにか修士論文をまとめることができました。

>  先にも述べたとおり、私は山梨県職員として実務に従事しておりますので、学問と現実の間のギャップを感じることもありましたが、その際頂いた「現実を理想どおり進めることは確かに困難である。そうであっても、本来はどうあるべきかを考えることは意義がある。」との言葉は至言であると感じております。

>  この2年間で学んだ、研究のプロセスや公共政策に対する視点は、大きな財産となりました。今後も学んだことを活かし、常にどうあるべきかという視点を持ちながら、現実に対応していきたいと思っております。

【OB・OG】浅野美香

  私は税理士になるためのステップとして本学に進学を決意しました。在学中は社会人として昼は仕事をし、週2~3日ほどのペースで夜の講義に出席していました。当時、税理士を目指していたものの、税務の知識はゼロに等しかったので、講義についていけるか不安がありました。しかし、税理士に必要な知識がしっかりと身につけられるよう、知識を基礎から習得できるカリキュラムとなっており、初学者でも安心して学習ができました。

  また、先生方は個性的で親しみやすく、講義は適度な緊張感と和やかな会話がありとても楽しいものでした。在学中に税法科目を合格することができたのも、先生方をはじめとする本学の後押しがあったからこそと思っております。加えて、同じ目標をもつ他の学生の方との交流も、本大学院ならではのものだと思います。各々、それぞれの実務につきながら夜間は講義に集い、ざっくばらんに意見交換をし合えたことは刺激的な経験でした。

  最後に、本大学院の最大のメリットは、税理士試験の2科目免除であると考えます。社会人として仕事をしながら税理士試験に合格するのは至難であることは、現在試験勉強されている方であれば十分ご理解いただけると思います。

  税務の世界に足を踏み入れてまだ間もないですが、税務人生のスタートとして本学で得たものはとても大きかったと感じています。今後もさらに知識を研鑽し精進していきたいと考えております。

  体験談としてご参考にしていただければ幸いです。

【OB・OG】渡邉光司

  私は、大学を卒業後すぐに山梨学院大学院へ進学しました。入学の決め手になったのは夜間主体のカリキュラムと研究環境の良さです。

  まず、本大学院のカリキュラムは夜間が主体になっています。授業は平日夜間18時より開講されているため、授業の他に仕事や資格勉強をする方にとって予定を組みやすいのが魅力です。私はこのカリキュラムを利用して、昼は東京の資格学校に通い、夜に大学院の授業を受けるというスタイルで学習を続けることができました。また、このようなカリキュラムから、本大学院は社会人の方が多く、実務上からの視点を踏まえた議論をすることができます。

  続いて、研究環境については、本大学院の文献数が充実していることが魅力です。私は租税法のなかで所得税法を中心に研究しました。所得税法の文献は古いものが多く、雑誌・単行本が充実した図書館が研究には欠かせません。その点、本大学院の図書館は資料が充実しており、判例研究や論文をすすめる上で困ることはありません。目的の資料がない場合は、他の図書館との相互貸借サービスや文献を複写してくれるサービス等を利用することができます。

  環境だけでなく、指導教授との距離が近いのも魅力です。研究への熱意にしっかりと答えてくれる指導教授のもと、恵まれた研究環境で2年間過ごすことは、自分次第で大きく成長することが可能です。進路の選択肢の一つとして、本大学院で自分の専門性を磨いていくことを、加えてみるのはいかかでしょうか。

【OB・OG】志村直毅

  現代において、「公共政策」を担っていくのは誰でしょうか?

  私は市議会議員をしながら、本大学院で2年間「公共施設マネジメント」に関わる研究に取り組みました。この課題解決のためには地方自治体だけではなく、地域住民や、企業、事業者など、多くの利害関係者がさまざまな観点から、地域の未来やまちづくりを考えていくことが必要となります。「公共政策」の担い手は、行政はもとより、住民、NPO、民間企業など、多様な分野にわたるセクターや人々であり、それぞれの連携や協働も重要だと捉えられています。

  本大学院での学びや研究活動は、社会人として仕事や生活、地域での活動をしていく中で、さらに多角的な考え方や行動力を持つことを可能にしてくれます。また、めまぐるしく変化し、情報があふれている現代社会にこそ必要な、俯瞰的かつ論理的な思考を一層高めてくれることでしょう。

  議員と仕事をしながらの研究活動という「三足の草鞋」生活は、平坦な道程ではありませんでした。しかし、限られた時間で修士論文の執筆に取り組んだことは、その何倍もの成果を得ることができました。このことは今後の議員活動にも大きな糧となって活かせるものと感じております。

  公務員の方々や、地方議会議員、民間企業にお勤めの方など、多様な人材がこの大学院で研究し交流を深めることで、山梨の「公共政策」が一層充実したものとなっていくことを願っています。

【OB・OG】望月利樹

  私は、山梨県職員として働く中で、自己研鑽の必要を感じていたところに、公務特待制度を利用しての学修について上司から紹介を受けたことから、本大学院への就学を決めました。

  大学院での学修の本質は、問題を見つけ、研究計画を立て、研究成果を残すという研究のプロセスにありますが、正直なところ、就学を志した時点では、漠然とした自己研鑚の必要を感じていただけだったため、入学試験に向けた準備を始める中で、大学院での学修の意義を知ると、大学院に受け入れてもらえるのか、受け入れてもらえたとしても、自分が研究を進めていけるのかという不安でいっぱいになりました。

  それでも、拙いながらも研究計画をまとめ、入学が認められると、先生方の指導を頂きながら、研究計画をブラッシュアップし、どうにか修士論文をまとめることができました。

  先にも述べたとおり、私は山梨県職員として実務に従事しておりますので、学問と現実の間のギャップを感じることもありましたが、その際頂いた「現実を理想どおり進めることは確かに困難である。そうであっても、本来はどうあるべきかを考えることは意義がある。」との言葉は至言であると感じております。

  この2年間で学んだ、研究のプロセスや公共政策に対する視点は、大きな財産となりました。今後も学んだことを活かし、常にどうあるべきかという視点を持ちながら、現実に対応していきたいと思っております。