2018年度ニュース・トピックス詳細
2019.03.31
第95回 日本選手権水泳競技大会 出場選手紹介
2019.03.31
平成31年度山梨学院大学水泳部 入部式
2019.03.29
OB,OGの皆様からの激励
本日、OB・OG会長の遠藤 佑貴さんが
シドニー記念水泳場にお越し下さり、激励を頂きました。
また、4月2日から4月8日に日本選手権が開催されます。
世界選手権、ユニバーシアード大会の代表選考も兼ねた試合となります。
出場する選手が一人でも多く代表権を獲得できるよう全員で戦ってきます。
さらに、今年の夏のインカレでは男女シード権獲得できるよう頑張っていきます。
OB・OGの皆様、ありがとうございました。
マネージャー 一同
2019.03.23
第三次日本選手権合宿終了
3月18日から23日の5泊6日
富山総合体育センターで第三次日本選手権合宿を行いました。
日本選手権まで10日を切り、本格的に最終調整に入ります。
日本選手権で最高のパフォーマンスが出来るように選手、スタッフ一同精進してまいります。
ご声援の程宜しくお願い致します。
スタッフ一同
2019.03.15
平成30年度卒業証書授与式・卒部式
こんにちは。
本日、平成30年度卒業証書授与式・水泳部卒部式が行われました。
今年は男子13名、女子5名の計18名の卒業生を送り出しました。
卒業式では、堂々と立派な姿で参加しており、
最後に相応しいかっこいい後ろ姿でした。
卒部式では、4年生から大学生活を振り返り最後のメッセージをいただき、
どの先輩方も後輩に向け激励の言葉や今後の学校生活のためになるお話を
送っていただき、在学生一同感動いたしました。
来年度も引き続き、男子創部初のシード権獲得、女子シード権奪還に向け、
これまでの先輩たちが築いてきた、伝統を受け継ぎつつ、
日々進化し発展していけるように、より一層心身ともに引き締めて
強化していきます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
そして、大変お世話になりました。
水泳部で学んだことを今後の人生に生かし、更なる飛躍を
心より願っております。
今年も山泳心の方々からはお祝いの花を頂きました。
水泳部一同心より感謝申しあげます。
2019.03.14
第161回 杉浦渓太
現代ビジネス学部
現代ビジネス学科
杉浦 渓太
4年間を振り返ると、濃厚な大学生活でした。
入学当初は右も左もわからず、生意気な新入生で、多くの先輩や監督コーチにご迷惑ばかりかけており、どうしようもない学生でした。1年のインカレは何もわからず、マネージャーらしいことは一つもできず、ただいるだけの学生でした。2年の夏にインカレへは行かず、OWSチームを任され、未熟ながらひと夏を乗り越え、三年の夏では、統括マネージャーとしてインカレに参加させて頂き、3年間を通して広報担当も任せて頂き、ポスターやホームページなどを担当させて頂きました。
他のマネージャーを使って仕事をしたほうが効率がいいことをわかっていながら、仕事を任せて頂き、失敗は成功への近道ということ、常に改善をする大切さを学びました。マネジメントということは正直出来ていなかったと感じています。その代り自分自身は大きく成長させて頂いたと感じています。
この経験を活かし、社会に出ていくとともに、今後の山梨学院大学水泳部の活動に恩返しをしていきます。
最高の仲間と最高の環境で最高の時間を過ごすことが出来ました。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
僕たちで叶えられなかった夢をかなえてください。
2019.03.14
第16回 山梨学院スポーツ賞 授与式・カレッジスポーツセンター総会
第16回 山梨学院スポーツ賞 授与式・カレッジスポーツセンター総会
本日は、第16回山梨学院スポーツ賞授与式が
メモリアルホールにて行われました。
スポーツ賞は全日本学生選手権、または同等以上の大会において、特に優れた実績を上げ、
山梨学院大学の名声を高めた団体、もしくは個人を称える賞です。
後半は表彰式が行われ、水泳部からは、個人部門の賞を頂きました。
詳細は以下の通りです。
[個人部門]
優秀賞 陶山周平 豊田将大 西山雄介
功労賞 杉浦渓太
今年度も部員が賞をいただくことが出来ました。
これに満足することなく、これからも日々精進していく所存です。
来年度は今回以上の多数の賞を頂けるよう、水泳部一同、切磋琢磨して
練習に励んでいきたいと思います。
これからもご声援のほど、よろしくお願いします。
マネージャー 一同
2019.03.12
第160回 陶山周平
経営情報学部
経営情報学科
陶山周平
2019.03.11
第159回 矢崎友哉
法学部政治行政学科
矢崎友哉
僕の四年間は長ようであっという間でした。
入学する時は必ず日本選手権を突破して水泳部を陶山周平君と二人で引っ張って行くんだ。という強い思いで入部しました。
しかし僕の思い描いたような結果果たせず、寧ろ怪我や大きな挫折を何度も経験しました。その時に近くに居てくれたのは家族、同期、先輩でした。
三年生でマネージャーになると今まで経験出来なかったことばかりでした。チームの事をまず考え行動しました。競技をしている時とは全く違う毎日でした。日本選手権ではチーフとして同行出来ました。違う形でしたが日本選手権に行く事が出来て満足してます。
ここまで育ててくれた両親には本当に感謝しています。何をするときも一番に応援してくれて感謝しきれません。20年間水泳を続けさせてくれて、ありがとうございました。少しずつ恩返ししていきます。
これからは社会人として、日々感謝しながら水泳部で学んだ事を活かし生活して行きたいと思います。
これからはOBの一員として山梨学院大学水泳部を応援していきます。
2019.03.11
第二次日本選手権合宿終了
3月1日から11日の10泊11日富山総合体育センターで第二次日本選手権合宿を行いました。日本選手権まで残り1ヶ月を切り、これからは最終調整に移ります。日本選手権で最高のパフォーマンスを出来るように選手、スタッフ一同精進してまいります。ご声援の程宜しくお願い致します。スタッフ一同
2019.03.10
第158回 豊田将大
現代ビジネス学部現代ビジネス学科豊田将大私はこの山梨学院大学の水泳部で4年間水泳をすることができ本当に良かったです。4年間を振り返ってみると最初の頃では想像もつかないくらい成長することができました。私は入部当初は全国大会の参加標準記録が切れるか切れないかのレベルの選手でした。練習はとてもきつく周りの選手に着いていくのがやっとの思いで、私は1年目はベストは出たもののレギュラーメンバーに入ることはできませんでした。その年の夏は私は帰省をして実家で過ごしていたのですが、テレビでインカレを見ていて先輩だけではなく同期も活躍してる姿を見て尊敬したのと同時に自分もいつか活躍したいと強く思うようになりました。そこからより強い気持ちをもって練習することができ、夏の後の最初の試合では大幅ベストをだしJapan Openの記録を突破することができました。正直この時Japan Openの記録までは遠すぎて切れるとは自分でも全く思っていませんでした。なのでこの時は私が誰よりもこの記録に驚いていました。この時の思い出は一生忘れないと思います。そこから成長していって4年の日本選手権では決勝に残ることができました。日本選手権という最高の舞台で名前を呼ばれて入場することができこれ以上にないくらい最高の思いをすることができました。しかし、最後の夏では日本選手権の決勝に行けたということからの気の緩みや詰めの甘さのせいで決勝に2種目ともいけるタイムをもっていましたがどちらも行けずとても悔しい最後となってしまいました。私がどちらも決勝に残っていればシード権獲得もできたのではないかと思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。それでも最後のリレーで決勝に残れたことはとても良かったし最高の思いをさせてもらえました。自分でも驚くほど成長することができたのも神田監督、丸山部長、綿谷コーチ、見郷コーチ、永井トレーナーの指導のおかげです。本当にありがとうございました。また同期や先輩後輩のおかげで4年間とても楽しく水泳をすることができました。とくに同期にはとても感謝しています。同期の活躍している姿を見て自分も負けてられないと思ったし、競い合ったり喋ったりと楽しく練習することができました。そして両親にもとても感謝しています。ここに入る前は反対されていましたが、私が無理をいって入らせてもらいました。反対していてもしっかりサポートしていただいたおかげでこうして成長することができ、全力で水泳を取り組むことができました。今でもここに入ったことは全く後悔してません。後輩のみんなさん。私は最後の最後でとても悔しい思いをしてしまいました。私のようにならないためにも目標を達成できるように1回1回の練習を大切にしてください。そして周りの人と楽しく切磋琢磨して頑張ってください。4年間本当にありがとうございました。
2019.03.09
第157回 福島佑莉奈
現代ビジネス学部現代ビジネス学科福島 佑莉奈まず始めに、この4年間私に携わってくださった全ての皆様、ありがとうございました。私はマネージャー活動を通して多くのことを学び、競技だけでなく1人の人間として成長させていただきました。何より最も近い存在だった同期にたくさんの刺激や感動をもらい、それが私の原動力となっていました。この4年間の経験はこれからの私の人生において大変貴重なものになると感じています。最後になりましたが、丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ、永井トレーナー4年間ご指導いただきありがとうございました。これからはOGとして、山梨学院大学水泳部を応援していきます。4年間 ありがとうございました。
2019.03.08
第156回 西山雄介
経営情報学部経営情報学科
西山雄介
4年間を振り返ってみると長いようであっという間の4年間でした。
いまからちょうど4年前、所属クラブのコーチに山梨学院大学を勧められ入学したのが始まりでした。
大学での目標は日本学生選手権で入賞すること。
それが最大の目標でした。
まわりの人にも恵まれ、私の考え方は180°変わり、そこから自分の練習に対する考え方も変わっていきました。
最終的には日本選手権の決勝にも出場でき、日本学生選手権では2位と3位、200m個人メドレーでは最後にインターDですが切ることもできました。優勝はすることはできませんでしたが最高の舞台で私の人生の中で一番輝くことができたと思います。
一番近くで応援してもらった同期にはとても感謝しています。同期の活躍で、もっと頑張ろうと思えたことはもちろん、なによりも結果が出ない時にとても支えてもらいました。私自身練習をしているというよりはみんなと喋りにいく、みんなと競いにいくという感覚に近かったのかもしれません。そのため、口ではきつい練習は嫌と言ってはいましたが心の中では楽しかったです。
また、同期だけでなく両親や丸山部長ら神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ、永井トレーナー数多くの方に支えていただきました。応援ありがとうございました。
本当に心から山梨学院大学に入学してよかったと思います。山梨学院大学で得た経験を活かして今とは全く別の道ですが頑張って行こうと思います。
後輩みなさん。
速くなる1番の近道は楽しむことです!
頑張ってください。応援しています。
ありがとうございました!
2019.03.07
第155回 渋井柚実
2019.03.06
第154回 土橋健也
現代ビジネス学部 現代ビジネス学科土橋健也山梨学院大学水泳部で素晴らしい四年間を過ごせたことは丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ、永井トレーナーのご指導のおかげだと心から感謝しています。ありがとうございました。そして長い間応援してくれたお父さんお母さんありがとう。山梨学院を代表する選手になる。そう心に決めて入学してから早くも四年が経過して卒業を迎えることになりました。結果、大した選手にはなれず、上手くいかないことばかり、挫折ばかりの四年間でした。頼りがいのある同期に恵まれましたが、周りが素晴らしい成績を残すと同時に、私は引け目を感じることが多々ありました。練習に集中できないことともあり、水泳を嫌いになった時期もありました。ただ、こうして最後まで水泳選手として山梨学院水泳部で四年間を過ごせたことは私の中で同期の存在が何より大きかったです。水泳が嫌いな時、練習が苦しい時、上手くいかない時でもプールに行けば、水泳の話だけではなく、くだらない話でも盛り上がれる同期がいる。その時間が私にとっては楽しくて仕方がなかったです。気がつけばみんなと練習することが楽しくて毎日が楽しみでした。そのような環境で水泳を四年間続けてこれたことはとても幸せなことだと思います。私自身、山梨学院大学を代表する選手には程遠かったですが、素晴らしいチームで四年間水泳ができたことをとても誇りに思っています。今後はOBとして山梨学院大学を応援しています。四年間ありがとうございました。
2019.03.05
第153回 大谷走
経営情報学部 経営情報学科
大谷走
私の水泳人生、周囲の人に恵まれ感謝することばかりの水泳人生でした。 中でも1番支えになったのは同期の存在です。たくさんの刺激を受け、辛い練習も励まし合いながら乗り越え同期のベストは自分のことのように嬉しく切磋琢磨して頑張り続けることのできた4年間でした。同期のおかげで普段の練習が、試合が、水泳が、より楽しく熱中できるものになりました。本当に感謝しかありません。 後輩のみんな、情けない姿ばかりみせていたキャプテンだったけれどインカレまで一緒に頑張ってくれてありがとう。このメンバーで最後のインカレを戦えた事は僕の誇りです。まだたくさんの時間が残されているみんなはどんな目標だって努力次第で必ず叶えることができます。これからは部の1人のOBとしてその頑張りを陰ながら応援させていただきます。一生の思い出をありがとう。 また、両親には感謝してもしきれません。この歳まで全力で競技に打ち込むことができたのは両親のサポートがあってこそでした。高校時代までとは違い大学からは実家を離れ遠征も多い中でレースの応援、金銭面のサポートなど両親の力なしにはここまで全力で水泳に打ち込むことはありえませんでした。水泳を終え、これから第2の人生がスタートしますがゆっくり時間をかけて親孝行をしていきたいと思っています。本当にありがとうございました。 最後になりましたが丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、永井さん、見郷さん、4年間たくさんの愛のこもったご指導をしていただきありがとうございました。山梨学院大学水泳部は私の人生において大きく成長できた場所になりました。このかけがえのない経験を糧にこれからの人生さらに大きくステップアップしていこうと思っています。最高の4年間でした。ありがとうございました。
2019.03.04
第152回 山田千尋
経営情報学部 経営情報学科山田千尋『私の水泳人生を振り返って』入学当初、まだまだ先だと思っていた卒業ですが、一瞬にしてその時期がやってきました。4年の夏、最後のインカレで私の水泳人生が終わりました。小学生、中学生、高校生の頃はあまり壁にぶつからずベストを更新することばかりで、練習が楽しくて水泳が大好きでした。ですが、大学に入ってからはベストがなかなか出す事ができず、怪我もしてしまいました。大学で初めて水泳を嫌いになってしまい、本当に辞めたいなと一時期はそんな気持ちの中、練習に取り組んでいました。そんな私を変えてくれたのは、先輩や同期、友人、家族、先生から心強い言葉でした。たくさんの方々の支えがあり、自分自身『最後までもう1度頑張ってみよう』と気持ちを切り替えることができました。結果としては、最後のインカレラストレース、得意の距離では高校時代のベストを1度も出すことができず、目標には程遠い結果でしたが、今までで1番楽しく、思い出に残るレースでした。水泳の結果では、自分が入学前に掲げていた目標には程遠い結果で終わってしまいましたが、ここまで水泳を本気で向き合い、精一杯取り組み、最後まで諦めずに頑張ってきた結果なので悔いはありません。水泳を通じて、出会えた仲間や経験は私にとって宝物であり誇りに思います。丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ、4年間沢山のご指導ありがとうございました。この大学4年間水泳部で学んできたことはこれから先の人生に活かしていきたいと思います。そして、どんな時も応援してくれて、自分がしたい事をやらせてくれた両親。結果で恩返しをすることができませんでしたが、感謝の気持ちでいっぱいです。これからはOGとして山梨学院大学水泳部を応援していきます。4年間ありがとうございました。
2019.03.03
第151回 奥田百香
経営情報学部経営情報学科
奥田百香
水泳人生を山梨学院大学で終えることができてよかったと心から思っています。
同期にはとても恵まれました。同期の活躍や頑張りを見て、自分の励みや力になりました。
高校生の頃までは結果を残すことができなかった私を4年間ご指導してくださった、丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷さん、約17年自由に水泳をさせれくれて学校にも通わせてくれた家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
辛いことの方が多かった水泳人生ですが全く悔いはありません。とっても素敵な時間でした、永遠の宝物です。
一緒に頑張ってきて、まだまだこれからも目標に向かって努力していくカッコいい山梨学院大学水泳部の後輩のみんなを陰ながら応援しています。
2019.03.02
第150回 石井大樹
経営情報学部経営情報学科石井大樹 4年間を振り返ってみると、たくさんの経験をし、あっという間の時間だったように感じます。楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、悔しかったことなど様々なことがありました。この大学でこのメンバーで大学4年間を過ごすことができ良かったです。この環境に身を置かせて頂いた両親、ご指導を頂いた丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ、永井トレーナーには感謝したいです。 一般生として入学した私は、入部式や日本選手権までの期間、練習にも参加していません。近くの市営プールで1人で練習していたのを今でも覚えています。周りの同期に置いていかれるのではないかと不安でいっぱいでした。練習に参加できるようになってからも必死に周りについていくのが精一杯でした。練習に参加させて頂いて約2ヶ月程が経ったとき、腰の手術をし選手を諦める形になり、22年間の人生で1番悔しい経験をしました。もっとケアをしていれば、もっと体幹を鍛えていればなどたくさんの後悔がその当時はありました。しかし、今となってはマネージャーをやってこれて心から良かったと思います。それは、自分の役割を考えて行動すること、目先の事ではなく1歩先、2歩先の事を考えて行動すること、選手とのコミュニケーションや観察力などたくさんの事を学ばさせて頂いくことができたからです。社会に出てからも役に立つ力をマネージャー業を通してたくさん勉強できました。そしてなにより、選手には感謝したいです。たくさんの夢や希望を見させて頂きました。選手の頑張ってる姿や結果を残し喜んでる姿は私の元気の源でした。 後輩の皆さん、明日の事は考えず今日1日だけを全力で楽しみ全力で頑張ってみて下さい。そうすれば必ず明るい未来が待ってます。皆さんの活躍を期待しています。 水泳というスポーツは最高でした。 幸せな時間をありがとうございました。
2019.03.01
第149回 川原愛梨
経営情報学部経営情報学科川原愛梨 山梨学院大学の水泳部で四年間水泳をすることができて、とても良かったと思っています。大学生活でたくさんのことを学び、経験することができました。 私は四年間、自分の専門種目でベストを更新するどころかベストから程遠いタイムでしか泳ぐことができませんでした。それに耐えられず水泳をやめたいと思いました。やめたいと思ったのは、小さい頃から水泳をしてきて初めてのことでした。でも、水泳とこれほど真剣に向き合い取り組んだのも初めてでした。これからの人生でこんなに何か一つのことに真剣に取り組むことはもうないと考えると、これまでの人生、本当に幸せで充実していて恵まれていたのだと感じます。 こうして最後まで水泳を続けることができたのは、家族や同期、先輩方、後輩のみんな、私の周りの全ての方々の支えや応援があったからです。感謝の気持ちでいっぱいです。この出会いは私の一生の宝物になりました。 情けない結果に終わってしまいましたが、この四年間はこれから生きていく中で必ず何かの役に立つと思います。この経験を無駄にしないようにこれから頑張っていきたいです。 四年間ご指導してくださった丸山部長、神田監督、綿谷コーチ、見郷コーチ本当にありがとうございました。これからは卒業生として山梨学院大学水泳部をずっと応援しています!