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- 硬式野球部部長 日高昭夫
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2006年春から本学野球部長に就任しました、法学部教授の日高昭夫です。
本学硬式野球部が加盟している関甲新学生野球連盟は、近年、特に1部リーグでは、各校の実力、技術力が向上し、ますます伯仲する好ゲームが展開されるようになっています。これは学生野球界全体の発展にとって非常に望ましいことです。
しかしその一方、春秋の年2回行われるリーグ戦で勝ち取ったポジションを、次のリーグ戦でも維持し、それを超えるポジショニングを得ることは、各校とも至難の業となっています。監督・コーチを含め、選手全員が、ほんのちょっとでも慢心したり研究を怠ったり、あるいは、更なる技術力と精神力の修練に励む目標を見失ったりすれば、たちまち転落の危機に直面する、そういう非常に厳しい状況にもあります。
そうした現実を直視し、目の前の厳しい状況に立ち向かうためには、チームの結束力がなによりも大事です。結束力の要は、自律(autonomy)の精神と”for the team”の精神の融合です。
”for the team”の精神とは、メンバーの一人ひとりが、場面場面で、自分にできることをやりきることのできる組織力のことです。各自の「自分にやれることをやる」力が集まって、はじめてチームとしての成果を挙げることができます。
しかし同時に、「自分にやれることをやる」というチームスピリッツは、もう一つの「自律」の精神を伴っていないと十分な成果を挙げることができません。
自律というのは、自分のために自分自身に厳しい目標を課してそれを自分の責任で全うする姿勢のことです。選手一人ひとりが、このチームのために、自分の貢献できるスペシャリストとしての技能や分野を自分自身で模索し、自分自身でそのための高い目標を掲げて、その実現に日々努力するという向上心をもたなければ、「自分にやれること」が低レベルのままに終わってしまいます。高い目標を掲げてそれを自己管理する力こそ、自律の精神です。
選手各自の持ち味を最大限引き出し、その自律の精神を鼓舞することが、私たち首脳陣の役目だと考えています。そのためには、選手各自の努力が必ずチームのために結実し、それがまた選手一人ひとりの意欲の向上につながるような、戦略的なチームマネジメントが大事だと思います。
厳しい状況は、裏返せば、「戦国時代」と同様、誰もが天下を取れるチャンスでもあります。今年度は高橋一三新監督を迎え、このチャンスを実現できる条件も整いつつあります。どこにも負けない結束力で困難を乗り越え、学生野球界に「山学旋風」を巻き起こしたいと考えています。
最後に、保護者の皆様、野球部OB諸君、高校生や学生の皆さん、地域の皆様、そして野球を愛する多くの皆様におかれまして、本学硬式野球部の大変身を応援しご協力いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 -
(プロフィール)
1952年1月生まれ、宮崎県出身
1981年3月、中央大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)
1991年4月から山梨学院大学法学部に専任教員として勤務
現在、同大学院教授、法学部法学部長(政治行政学科長)
専攻:自治体行政学

- 硬式野球部監督 高橋一三
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守備を中心に攻めの投球、相手の嫌がる走塁など“つなぎの野球”をめざします。
目標はリーグ優勝とその先の神宮大会。
学生は、4年間で集大成しなければならない難しさはありますが、それでも、育成に重点を置いて各選手のレベルアップを図り、勝つ喜びと勝つために必要なのはどんなことなのかを伝えていくつもりです。
プロ野球選手として19年、さらにコーチや野球教室の指導者など、長年に渡る経験と、そこから得られたものをすべて注ぎたいと思います。 -
(プロフィール)
私立北川工業高校(現広島県立府中東高校) - 読売ジャイアンツ - 日本ハムファイターズ - 巨人投手コーチ - 日本ハムファイターズ投手コーチ - 巨人二軍監督 - 山梨学院大学硬式野球部監督。
1965年、巨人軍に入団。翌年入団の堀内恒夫と共に、V9時代の巨人投手陣の「左のエース」して活躍。真上から投げ下ろす速球と落差の大きなカーブを武器に、1969年に22勝を挙げて最多勝利、沢村賞のタイトルを獲得。1973年にも23 勝をマークし、2度目の沢村賞を獲得。2003年、巨人の二軍監督に就任。
2009年4月から山梨学院大学硬式野球部監督に就任。

- 硬式野球部コーチ 伊藤彰
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YGU 硬式野球部の選手は皆、「野球が好き」で、「上手くなりたい」、「強くなりたい」と、向上心を持って練習に取り組んでいます。そんな選手たちと日々過ごしていると、「野球は楽しい」とあらためて実感させられます。野球の楽しさを教えてくれる選手たちに「上手く」なってもらいたい、そしてもっと「野球が好き」になってくれるようにと思いながら、指導に当たっています。
すばらしい環境で野球ができる幸せを、部員・スタッフ全員が感じ、そして、ひとりひとりが自分のできる限りの努力を続けていけば、必ず神宮への道は見えてくると思います。
「野球は人生の縮図」だとも言われます。よい時もあれば、そうでない時もある。ピンチがあればチャンスもある。大事なことは、どんな時も自分を見失わずに最善を尽くすことであると思います。 どんな苦境にも負けない強い心を持ち、相手を思いやる気持ちを忘れないこと。感謝の気持ちを忘れないこと。野球を通じてそういった人間力も育てていってもらいたいと思います。 -
(プロフィール)
山梨学院大学附属高等学校卒 - ヤクルトスワローズ - 山梨学院大学 - 山梨学院大学硬式野球部コーチ。
現役時代は投手。95年、96年と夏の甲子園に連続出場。95年の鳴門高戦で勝利投手、96年は準優勝した熊本工に初戦敗退した。96年のドラフト会議でヤクルトスワローズから1位指名され入団。97年から00年のシーズンまでヤクルトスワローズに在籍した。プロ野球退団後の01年に山梨学院大学に入学し、卒業時には教員免許を取得 (公民) 。05年4月から山梨学院大学硬式野球部コーチに就任。







