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山梨学院大学 教員プロフィール

経営情報学部経営情報学科 教授

塩沢 一平(しおざわ いっぺい)

担当科目
日本の古典の世界Ⅰ、Ⅱ
現代日本文化と東アジアⅠ、Ⅱ
基礎演習
日本語表現
講義日
火・水・木
研究室
40号館−3-7研究室
専門分野
日本文学・比較文化・J・POP・大学マーケティング・学生支援・大学評価
最終学歴
東京大学大学院博士課程人文社会系研究科
取得学位
博士(文学 東京大学)
主な所属学会
上代文学会・東アジア比較文化国際会議・美夫君志会・ポピュラー音楽学会・大学教育学会・大学経営戦略研究会

研究のヴィジョン

 Jクラシック(古代)からJ・POPまでの日本の歌がどう作られ、どんな構造を持ち、どのように享受されているのかを研究しています。特に万葉集における宮廷歌人歌の構造と、その享受の関係を考えています。

 また、ダブルメジャーとしている大学マーケティングでは、現在の大学において、どのような授業がレリバンス(有効性)があるかを、実践的に研究しています。 

主な研究業績

〔著書〕

『万葉歌人田辺福麻呂論』(単著 2010)

『柿本人麻呂〈〈全〉〉』(共著 2000)

『万葉史を問う』(共著 1999)

〔論文〕

「田辺福麻呂の越中来訪と福麻呂歌集の追補ー家持歌と万葉集編纂にもたらした意味ー」(『高岡市万葉歴史館紀要』第21号 2011)

「沢田川 袖つくばかり 浅けれど 恭仁の宮人 高橋わたす―― 久邇京時代と催馬楽の 『沢田川』」(『古代文学の創造と継承』 2011)

「万葉歌人田辺福麻呂の久邇荒墟歌論」(『国語と国文学』2010年9月号)

「田辺福麻呂の久邇京讃歌と六合」(『東京大学国文学論集』第4号 2009)

「『元気なお子ちゃま路線』によるJ・POPマーケティング」(『音楽文化創造』52号 2009)

「和漢の双光‐万葉宮廷歌人田辺福麻呂と古代官僚田辺福麻呂‐」(『東アジア比較文化研究』第8号 2009)

「『新たしき年のはじめ』‐天平十四年正月十六日続日本紀歌謡と万葉集‐」(『美夫君志』第77号 2008)

「大学における教育評価の背景と意義、ならびに自己点検・評価及び第三者による大学評価の在り方」(『経営情報学論集』 2008)

「石見相聞歌の『夏草』と『露霜』」(『東京大学国文学論集』第3号 2008)

「21世紀知識基盤社会の大学を担う職員の育成」(『経営研究』第16号 2007)

「大学マーケティング戦略に基づくエンロールメント・マネジメントの導入と改革−エンロールメント・マネジメント=EMからエンロールメント・アンド・キャリア・マネジメント=ECMへ−」(『経営研究』第15号 2006)

「マーケティング戦略におけるミッションの役割」(『経営研究』第14号 2005)

「ミッションを強く意識した授業経営による大学マーケティング戦略-大学の授業とミッションとの関係に関するアンケート調査-」(『山梨学院短期大学研究紀要』第24巻 2004) 

〔その他〕

「歌詞に見る深層心理」(『別冊カドカワ 総力特集山崎まさよし』 2010)

「歌詞から読み解く斉藤和義像」(『別冊カドカワ 総力特集斉藤和義』 2008)

〔学会発表〕

「中国擬古楽府と日本万葉集」(東アジア比較文化国際会議日本大会 2010)

「敏馬の浦讃歌」(美夫君志会 平成22年度10月例会)

「『印南』考‐風土記と万葉から考える」(風土記研究会 第8回研究発表会 2010)

「日本万葉集と中国六合」(東アジア比較文化国際会議韓国大会 2008)

「万葉歌人田辺福麻呂と漢詩文」(東アジア比較文化国際会議中国大会 2006)

教育のヴィジョン

 日本の文学・文化自体の興味深さを学生のみなさんと一緒に考えます。

 また、みなさんがその文学・文化に関心をもったことを調べ発表し、批評し合う授業を行います。このことによって、他の教科や社会生活で必要な問題発見・解決能力、コミュニケーション能力など、ジェネリック(汎用的)な力を身に付けてもらおうと考えています。ここに、文学・文化教育のレリバンス(有効性)があると考えています。

主な教育・指導

 学生が考える大学マーケティングに関する内容が、平成16年度〜18年度山梨学院学生チャレンジ制度において、認定を受ける。

後輩のために学生が考えるワープロ検定対策問題集の作成で、平成15年度山梨学院学生チャレンジ制度の認定を受ける。

 学生が考える伝説のラーメンの制作で、平成14年度山梨学院学生チャレンジ制度の認定を受ける。

 学生が考える究極のラーメンの制作で、平成13年度山梨学院学生チャレンジ制度の認定を受け、新聞各社でとりあげられる。

  

社会活動のヴィジョン

 専門としている歌のことば、すなわちJクラシック(古代)からJ・POPについてみなさんと一緒に考えています。

Jクラシックでは、特にみなさんが興味をお持ちになっている万葉集をとりあげています。

 J・POPを分析では、歌謡曲・演歌・東アジアのポップスについて、歌詞・曲・リズム、そしてビデオクリップが、どのように作られ、どのように視聴・享受されているのかを総合的に、みなさんとのコラボレーションの中から考えています。

主な学内活動・社会活動

 YGUラジオセミナー「JPOP・歌謡曲の中の「東京」」(2010年1月)

 文部科学省新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)審査委員(2008年)

 文部科学省新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム(学生支援GP)審査委員(2007年)

 県民コミュニティーカレッジ・コラボレーション講座、「生活を豊かにする歌の力‐藤山一郎・松尾和子からスマップ・マツケンサンバまで‐」(2005年)

 ソニー・ミュージック・エンターテインメント・キックオフ・ミーティングにおいて、人気J・POPグループラルク・アン・シエルの紹介をビデオで行う。(1999年3月)

TBSテレビ「おはようクジラ 日本語は乱れているか」に解説担当として出演(1998年)

 TBSテレビ「おはようクジラ 国語の時間」に語源解説担当として出演(1997〜1998年)。