- 法学部法学科 教授
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椎橋 邦雄(しいばし くにお)
- 担当科目
- 民事訴訟法
倒産法
裁判法A
裁判法B
外国書講読(英)A
外国書講読(英)B
演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
- 講義日
- 水曜日、木曜日、金曜日
- 研究室
- 新12号館(大学校舎)1F-4
- 専門分野
- 民事訴訟法,倒産法,裁判法
- 最終学歴
- 早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
- 取得学位
- 法学修士(早稲田大学大学院法学研究科)
- 主な所属学会
- 日本民事訴訟法学会,比較法学会,日米法学会,私法学会
研究のヴィジョン
研究方法については、2つのことに留意しています。
第1は、比較法的研究の重視です。通信や交通手段の飛躍的な発展に伴って、現在はグローバル化の時代、言い換えれば、世界規模で物事を考えなければならない時代です。これを実現するために、なるべく海外の学会に参加したり、各国の先生との交流をはかっています。
第2は、実務との連携です。民事訴訟法については、従来、学者と実務家の間の交流は少なく、実務家からは学者の研究を「机上の空論」と揶揄されることもありました。このようなことがないように、裁判官や弁護士との連携に努めたいと思っております。
主な研究業績・著書
<主要論文>
「アメリカ民事訴訟における当事者主義の基礎研究」 山梨学院大学『法学論集』15号
「サマリ判決の機能と容認基準の変化」 『民事訴訟法雑誌』第40号
「アメリカ民事訴訟における中立証人汚染防止の試み」 木川統一郎博士古稀祝賀『民事裁判の充実と促進 下巻』
「民事訴訟手続の円滑化と弁護士の責任」 中村英郎教授古稀祝賀『民事訴訟法学の新たな展開』
「アメリカ民事訴訟における専門家証人の証人適格」 『早稲田法学』72巻4号
「アメリカ民事訴訟における裁判所の任命による専門家の利用状況」『法学新報』113巻9・10号
<著書・翻訳>
ワインスタイン『裁判所規則規定過程の改革』(小島武司教授との共訳)中央大学出版部
グリーン『体系アメリカ民事訴訟法』(小島武司教授および大村雅彦教授との共訳)信山社
教育のヴィジョン
授業は、言うまでもなく、学生のためにあるものです。そのため、先生の方は、日々研鑽し、授業方法に工夫を凝らして、授業に臨んでいます。しかし、民事訴訟法に限らず、法律学をマスターするためには、基本的な専門用語の理解など、克服しなければならないハードルがありますので、聴く側の学生も、私語を慎むことはもとより、緊張感・集中力を切らさずに受講することを希望します。また、熱心に聴くだけでなく、大いに質問をしてもらって、授業が双方向になることを切望しています。
主な教育・指導実績
法律学の修得は一朝一夕にできるものではありません。民事訴訟法だけを取り上げても、数多くの基本原理や概念があり、それらを正確に理解するだけでなく、それらを自在に表現できるようにならなければなりません。このように、法律学を真に身につけるためには、先生の授業を受身的に聞くだけでは不十分であり、学生のみなさんが主体的・積極的に取り組む姿勢が必要です。ゼミや模擬裁判は、能動的な法律勉強の場として最適であると思っており、力をいれて指導に心がけております。

