- 法学部政治行政学科 教授
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今村 都南雄(いまむら つなお)

- 担当科目
- 公共サービス論、政治制度論、専門演習Ⅱ
行政学特殊講義ⅠⅡ(大学院)
演習ⅠⅡ(大学院)
- 講義日
- 月曜日、火曜日、水曜日
- 研究室
- 新12号館2-1研究室
- 専門分野
- 行政学、政府論、地方自治研究、公共サービス研究
- 最終学歴
- 国際基督教大学大学院行政学研究科修士課程修了
- 取得学位
- 行政学修士(国際基督教大学)
- 主な所属学会
- 日本行政学会(顧問)、日本政治学会、日本地方自治学会(顧問)、日本自治学会(理事)、自治体学会、日本公共政策学会、多摩学会(運営委員)
研究のヴィジョン
どんな学問分野でも、対象の定め方、とらえ方がくりかえし問題とされます。国語辞典的な割り切った定義づけによって満足できるのであれば、ことさら大学でそれを学ぶ必要もないでしょう。専門分野に掲げた私の研究が対象とする行政、政府、地方自治、そして公共サービスについても、そのことにかわりはありません。一面的にはとらえきれないそれらの複合的諸相をとらえるにはどうしたらよいか、それが私の研究にとって最大の課題です。
主な研究業績
『組織と行政』(東京大学出版会、1978年)
『行政の理法』(三嶺書房、1988年)
『行政学の基礎理論』(三嶺書房、1997年)
『官庁セクショナリズム』(東京大学出版会、2006年)
『ガバナンスの探求-蠟山政道を読む』(勁草書房、2009年)
『わたしの行政学研究』(公人社、2009年)など。
教育のヴィジョン
大学生は最も洗練された市民であってほしい。これが私の言い続けている願いです。私たちが暮らす現実の社会は、大学の学部学科編成やカリキュラム編成に見られるような仕切りによって分断されているわけではありません。現実社会で充実した生活をおくるには、そうした仕切りを超えた広範な視野と問題関心をもつことが要請されます。したがって、洗練された市民の養成に役立つ教育のあり方こそが求められているのだと思っています。
主な教育・指導
学部専門ゼミについては、ゼミとしての共通の土俵づくりを終えたあと、3年次終了時に各自のテーマに関する約1万字程度の中間報告原稿を求め、4年次に2万字標準のゼミ論文にまとめあげる方向で指導する方針をとっています。日常的には、学生相互の意見交換が少ないことに物足りなさを感じています。
担当科目の通常の講義では、「教室が教育の現場」との考えから学生との出会いを重視し、学生みずからが調べ・考える能力を身につけるように求めていますが、出席状況がかんばしくない現況にかんがみて、なんとか勉学意欲を喚起する有効な方策がないものかと思案しています。
関係するクラブ・サークルはありません。
社会活動のヴィジョン
大学が「学術の中心」としての社会的役割を果たすには、充実した教育研究活動が不可欠です。それぞれの教員の研究に裏付けられた教育が行われるのでなければなりません。しかし大学の教員には、時として、それを超えた学識者・有識者としての社会的役割を担うことが求められます。現実にできることは限られていますが、各自の専門に応じて、専門性を活かしたそれぞれの役割について責任を持って遂行できればと願うのみです。
主な学内活動・社会活動
地方制度調査会(27・28次)委員、行政改革委員会(旧総理府)分科会参与、防衛省人事審議会委員、各自治体の地方分権改革検討委員会、情報公開・個人情報保護制度運営審議会、同審査会の委員、市議会史・市史の編纂、行政書士試験委員会委員、公益・一般財団法人調査研究機関理事・評議員など。








