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ローカル・ガバナンス学会 第28回研究会のご案内

ローカル・ガバナンス学会第28回研究会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。

「地方創生」時代のガバナンスを問う ――地域民主主義と地域政党――

第1部 基調講演(北川正恭(元三重県知事・早稲田大学名誉教授)、江藤俊昭(山梨学院大学教授))

地域政党事例研究(地域政党京都党、神戸志民党、チームやまなし等(予定))

第2部パネル・ディスカッション(コーディネータ(千葉茂明(『月刊ガバナンス』編集長))、パネリスト(事例報告者他、都民ファースト(交渉中)))

日時:2017年11月12日(日曜日)13:00-17:00
場所:山梨学院大学法科大学院棟模擬法廷教室
費用:会員(無料)。ただし、非会員(議員(2000円)、一般(500円))
主催:ローカル・ガバナンス学会
共催:地域政党連絡協議会

地方政治が台頭しています。今回の研究会は、地方政治のあり方、地方政治の会派・政党のあり方を真正面からそして多角的に検討します。
今日、地方分権改革による地域経営の自由度の高まり、財政危機による「あれもこれも」から「あれかこれか」の選択の重要性、これらにより地域経営の方向を選択する政治が重要となっています。
地方政治では、二元的代表制=機関競争主義が作動するようになっています。ただし、憲法や地方自治法で規定された議会だけではなく首長も直接選挙する現行制度は、一方で融合(ときには癒着)、他方で日常的な激しい対立を招く制度にもなります。癒着や日常的な激しい対立は、住民にとっては不幸です。そこでこの両極を是正し、議会と首長とが緊張関係を保つために議会基本条例の制定は広がっています。
地域での会派、政党(地域政党)のあり方を再考する時期でもあります。地域では、中央(ナショナル)とは異なる争点(亀裂線)があります。そこで、<国政―地方>関係を視野に入れた場合、政党自身のあり方を問うことでもあります。中央政党の存在、地域でのその支部の存在意義は充分に認めつつも、中央政党の地方の会派・政党の関係、具体的には、対等・協力関係の構築の模索です。
この議論は、無所属の多い議会や会派なき議会でも地域における争点化の文脈で重要な論点となります。
地域政党を素材に考えます。その際、都民ファースト、大阪維新の会、減税日本を想定しやすいのですが、これらとともに、これらの方向とは異なる方向を目指している地域政党を中心に議論します。今後の地方自治を考える上で、重要でありますがほとんど研究されていないテーマです。多角的に議論し、今後の議論につなげて行きたいと考えています。

問い合わせ/申し込み先
Eメール(大学、自宅いずれも可)またはハガキにて、「氏名」を明記し出欠をご連絡ください。
(電話は問い合わせのみです。)

山梨学院大学ローカル・ガバナンス研究センター内学会事務局(教務部教務課)
事務局長 外川伸一
  〒400-8575 山梨県甲府市酒折2-4-5
   e-mail:logos@ygu.ac.jp
   問い合わせ先  TEL:055-224-1457

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