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2014年11月25日(火)

第16回山梨学院アルテア室内管弦楽団演奏会が開催されました

第16回山梨学院アルテア室内管弦楽団演奏会が11月21日、山梨学院メモリアルホールで開催されました。この演奏会は毎年この時期に実施され、今年で16回目を数え、やまなし県民文化祭協賛事業として山梨におけるクラシック音楽の普及、向上に貢献しています。
山梨学院アルテア室内管弦楽団はこの日のためだけに編成され、メンバーは東京フィルや都響、東京交響楽団などに所属し、国内外でソリストとして広く活躍しています。今年は40人で編成され、山梨学院短期大学の白河和治教授がタクトを振り、三浦章広氏(東京フィル・コンサートマスター)がコンサートマスターを務めました。
今年はベートーヴェン特集が組まれ、祝祭劇「アテネの廃墟」序曲Op.113やヴァイオリン協奏曲ニ長調OP.61などが演奏されました。
演奏会は昼の部と夜の部で構成され、昼の部では山梨学院附属中学校の生徒、山梨学院附属小学校の児童らが鑑賞。夜の部では県内のクラシック音楽ファンや地域の人々などが鑑賞し、休憩時間にはワインや日本酒、ソフトドリングが振舞われ美しい音楽の調べとともに秋の夜長を満喫していました。

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