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2015年10月30日(金)

甲府警察署と「災害時における大学施設の一時使用に関する協定」を締結

山梨学院大学と甲府警察署は「災害時等における大学施設の一時使用に関する協定締結」の調印式を10月30日、山梨学院広報スタジオで行いました。

調印式は記者発表の形で行われ、古屋忠彦学長と松原茂雄甲府警察署長が協定書に署名押印を行い、握手を交わしました。
協定内容は大規模災害等の発生により、警察庁舎において業務の遂行と庁舎機能の維持が困難になった場合、警察活動の拠点として山梨学院大学の施設および駐車場の一部を代替施設に使用するというもの。大学施設との協定は県内で初めてとなります。
代替施設は、山梨学院50周年記念館8階大会議室と駐車場が設定されました。
代替施設の確保により警察業務の継続が可能になり、速やかな応急や復興対策を講じることができ、地域住民の安心・安全の確保に繋げられます。
災害に備える警察署の代替施設の確保は全国で広がりを見せています。

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