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山梨学院大学お知らせ一覧

2015年3月12日(木)

附属幼稚園 園児が女流棋士とどうぶつしょうぎで交流しました

「どうぶつしょうぎ」考案者の女流棋士・北尾まどかさんが山梨学院大学附属幼稚園に来園し、子どもたちと「どうぶつしょうぎ」を楽しみました。
附属幼稚園では「多文化教育」の一環として山梨学院大学・高校の留学生や外国人教員と交流し、様々な文化への興味・関心を高めています。
中でも山学大にポーランドから留学しているカロリーナ・ステチェンスカさん(日本将棋連盟研修会Cクラス在籍)とは「どうぶつしょうぎ」で交流を図り、幼稚園でもブームとなっています。
この度、カロリーナさんと交流のある「どうぶつしょうぎ」考案者の北尾さんが3月11日に来園。北尾さんとカロリーナさんが年長児の各クラスを回り、「どうぶつしょうぎ」を楽しんだり、各クラスのチャンピオンとカロリーナさんとの対局を北尾さんが解説したりと、子どもたちは「どうぶつしょうぎ」への理解を深め、楽しさを再発見していました。

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