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2014年11月4日(火)

全日本大学駅伝選手権 2年連続シード権を確保しました

秩父宮賜杯第46回全日本大学駅伝対抗選手権大会が11月2日、熱田神宮から伊勢神宮までの8区間(106.8キロ)で行われ、26チームが健脚を競いました。
「全日本大学駅伝」は、10月の「出雲駅伝」、正月の「箱根駅伝」とともに大学三大駅伝の一つと称されています。今年は台風の影響で出雲駅伝が中止となったため、この全日本大学駅伝が、大学駅伝シーズンの開幕戦。

山梨学院大学は3年連続27回目の出場となり、前半で10位以降と出遅れたものの、4区で主将の井上大仁さんがチーム順位を11位から8位まで上げる好走。さらに8区でエノック・オムワンバさんが3人抜きの快走でチーム順位を5位に上げ5時間21分02秒でフィニッシュテープを切、2年連続でシード権を確保しました。
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