８月６日（月）、中国・西安交通大学校務委員会主任（理事長相当）張迈曾教授が同大学の中堅教授5人を率いて本学を訪問され、古屋光司理事長と会談を行いました。

西安交通大学は中国の国務院教育省に直属し、理学、工学、農学、医学、法学、文学など諸専門を擁する総合系の重点大学のひとつで、在籍学生数38,000人以上、海外からの留学生も2,400人以上を有する国際化の面で先駆けている大学です。

本学と西安交通大学とは十数年前から学術協力協定を締結して以来、教員の相互訪問、学生の派遣や受け入れなどの面で交流を進めてまいりましたが、両理事長は今回の会談を受け、今までの交流実績を踏まえてさらに協力関係を深め、合同研究、異文化交流への協力などに力を注いでいくことで合意に達しました。

※後日、本掲載内容の英訳を掲載する予定です。