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2016年12月22日(木)

70周年記念コンサート「第18回山梨学院アルテア室内管弦楽団演奏会」が開催されました

第18回山梨学院アルテア室内管弦楽団演奏会が12月21日、山梨学院メモリアルホールで開催されました。
アルテア室内管弦楽団は1999年に設立・今年で18年目を迎え、やまなし県民文化祭協賛事業として山梨におけるクラシック音楽の普及、向上に貢献しています。
今年は「山梨学院創立70周年記念クラシックコンサート」としてブラームス特集が組まれ、大学祝典序曲Op.80やヴァイオリン協奏曲Op.77などが演奏されました。演奏会は昼の部と夜の部で構成され、昼の部では山梨学院中学校の全校生徒、山梨学院小学校の全校児童が鑑賞。生徒らは東京フィルハーモニー交響楽団やNHK交響楽団などに所属する一流の演奏家が奏でる旋律に耳を傾け、迫力ある演奏を肌で感じていました。曲目の間には指揮者の白河和治山梨学院短期大学教授がブラームスや楽曲の解説を行い、生徒らは理解を深めていました。
夜の部では、毎年この演奏会を心待ちにしている県内のクラッシック音楽ファンや地域の人々などがブラームスの豊かな楽想を堪能しました。
また、楽団設立から指揮者を務めた白河教授が、今年度定年退職を迎え、教授としてタクトを振るのは今回が最後となることから、演奏後には、観客から盛大な拍手が送られました。

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