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2016年12月2日(金)

イルミネーションツリー「一番星」 リニューアル点灯式が行われました

12月1日(木)、イルミネーションツリー「一番星」のリニューアル点灯式が行われました。

「一番星」は本学の正門「蒼穹の門」に隣接した、20メートルを超える4本のヒマラヤ杉によるイルミネーションツリー。
元々は橙色LED・30000個を配した3本と、青・白それぞれ12600個を配した1本が2004年12月に竣工しました。
国道411号線沿いにあるため、行き交う地域の方々からも親しまれ、冬の風物詩となっていました。

今回のリニューアルでは、創立70周年を記念して4本のうち従来橙色だった3本を剪定し、新たにゴールドのLED37500個を設置しました。

点灯式では初めに、古屋忠彦理事長がイルミネーションに込めた思いとヒマラヤ杉の思い出などを語り挨拶。
その後カウントダウンの合図で点灯し、金色の光が冬の夜空に燦然と輝くと、見守った教職員、施工関係者約100人から歓声と大きな拍手が上がりました。

イルミネーションツリー「一番星」の点灯期間は、12月1日から1月15日までの日没から22時まで。
また入学式や卒業式、学園祭など学校行事の際も点灯します。


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