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2015年11月9日(月)

山梨県町村議会議長会と連携協定を締結しました

山梨学院大学ローカル・ガバナンス研究センターと、山梨県町村議会議長会の連携協定調印式が11月6日、山梨学院広報スタジオで行われました。

調印式には山梨県町村議会議長会の三神貞雄会長と河井淳副会長、岩田裕展副会長が、山梨学院大学からは日高昭夫副学長と江藤俊昭ローカル・ガバナンス研究センター長が出席しました。
この連携協定は議会の在り方について研究を深め、地域活性化や住民に愛される町村議会の構築を目指すことを目的にしています。

ローカル・ガバナンス研究センターは2008年に昭和町議会と連携協定を締結。教員による研修や学生の政策提言による成果を挙げたことを受けて、今回の連携協定に至りました。
なお、町村議会議長会と大学の協定は全国初の試みとなります。

今後は地方議会改革に向けた研修会や大学での授業、また町村議会事務局などでの学生のインターンシップを通じ、さらに幅広く深く連携していくことが予定されています。

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